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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100397Q

有価証券報告書抜粋 佐藤製薬株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年7月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態の分析
当連結会計年度末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して、総資産は45億1千4百万円増加し1,052億3千6百万円となりました。流動資産は3億3千3百万円増加して457億円となり、固定資産は41億8千万円増加して595億3千5百万円となりました。固定資産の増加の主な要因は東京第二流通センターのリース資産(建物)の取得31億円及び長期預金15億円等によるものであります。この結果、有形固定資産は27億3千1百万円増加し352億1千4百万円、無形固定資産は1億1千9百万円増加し5億7千4百万円、投資その他の資産は13億2千9百万円増加し237億4千6百万円となりました。流動資産は現金及び預金が25億5千2百万円減少し211億4千6百万円、受取手形及び売掛金が2億7千2百万円増加し122億9千1百万円、有価証券が23億4千3百万円増加し54億6百万円、たな卸資産が3億5千1百万円増加し58億9千6百万円となりました。
負債については、30億6千2百万円増加し167億4千5百万円でリース債務の増加33億6千3百万円が主な要因でありました。
また、純資産は当連結会計年度の当期純利益により14億5千2百万円増加し、884億9千万円となりました。

(2) 経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は前連結会計年度比6億9千万円増加し、388億4百万円、売上原価は4億8千7百万円増加し、135億9百万円となった結果、売上総利益は2億2百万円増加し、252億9千4百万円となりました。返品調整引当金戻入額は2千9百万円、割賦販売未実現利益戻入額は1千9百万円となり、差引売上総利益は2億3百万円増加し、253億4千3百万円となりました。
販売費及び一般管理費は5億2千8百万円増加し、230億7百万円となりました。主なものは、研究開発費が2億円増加し、30億3千4百万円、販売促進費が1億8千6百万円増加し、50億4千7百万円、広告宣伝費が6千1百万円増加し、32億2百万円となりました。
営業外収益は為替差益計上額1億7千4百万円により、4億8千9百万円減少し、4億6千4百万円となり、営業外費用は6千5百万円増加し、6千7百万円となったことから、経常利益は10億7千万円減少し、27億3千2百万円となり、当期純利益は6億4百万円減少し、18億5千7百万円となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00954] S100397Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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