有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022HP
住友林業株式会社 沿革 (2014年3月期)
年月 | 事項 |
1948年2月 | 住友本社の解体に伴い、同社の林業所を分割し、新会社6社(四国林業、九州農林、北海農林、扶桑林業、兵庫林業、東海農林、各株式会社)を設立。 |
1948年12月 | 扶桑林業株式会社、兵庫林業株式会社、東海農林株式会社の3社を合併し、新たに扶桑農林株式会社を設立。 |
1951年2月 | 扶桑農林株式会社、九州農林株式会社、北海農林株式会社の3社を合併し、東邦農林株式会社を設立。 |
1955年2月 | 四国林業株式会社と東邦農林株式会社が合併、住友林業株式会社となる。(本社:大阪市、資本金:210百万円) 山林経営のほか、全国的な国内材集荷販売体制を確立。 |
1956年10月 | 外材の輸入業務に着手。 |
1962年2月 | 建材の取り扱いを開始。 |
1964年3月 | スミリン合板工業株式会社設立。住宅資材製造事業を開始。 |
1964年9月 | スミリン土地株式会社(現 住友林業ホームサービス株式会社)設立。分譲住宅事業に進出。 |
1970年5月 | 当社株式、大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
1970年9月 | 浜田産業株式会社(現 住友林業クレスト株式会社)の発行済株式の過半数を取得。 インドネシアにおいて森林開発を目的とする合弁事業開始。 (現 PT. Kutai Timber Indonesia、1974年12月に建材製造工場操業開始。) |
1972年2月 | 当社株式、大阪証券取引所市場第一部に指定替え。 |
1975年8月 | 大阪殖林株式会社の発行済株式の全てを取得。 |
1975年10月 | スミリン住宅販売株式会社を東京と大阪に設立。注文住宅事業開始。 |
1977年4月 | スミリン緑化株式会社(現 住友林業緑化株式会社)設立。造園・緑化事業を開始。 |
1980年7月 | スミリン住宅販売株式会社2社の商号を、それぞれ住友林業ホーム株式会社(東京)、住友林業住宅株式会社(大阪)に変更。 |
1984年10月 | 住友林業ホーム株式会社と住友林業住宅株式会社を対等合併。(新社名:住友林業ホーム株式会社) |
ニュージーランドにおいてMDF(中密度繊維板)製造・販売を目的とする合弁事業開始。 (現 Nelson Pine Industries Ltd.、1990年6月に株式会社に改組。) | |
1986年12月 | ナプコホーム株式会社(住友林業ツーバイフォー株式会社となった後、2008年12月に解散。)の発行済株式の全てを取得。ツーバイフォー工法による住宅事業に進出。 |
1987年10月 | 住友林業ホーム株式会社と大阪殖林株式会社を吸収合併。 |
1990年6月 | PT. Rimba Partikel Indonesia設立。インドネシアにおいてパーティクルボードの製造・販売を目的とする合弁事業開始。 |
1990年11月 | 当社株式、東京証券取引所市場第一部に上場。 |
1991年4月 | スミリンメンテナンス株式会社を住友林業ホームテック株式会社に商号変更。 リフォーム事業へ本格進出。 |
1995年4月 | イノスグループ事業開始。 |
1995年6月 | 木造ユニット工法によるシステム住宅事業を開始。 |
2001年4月 | 住友林業クレックス株式会社は、スミリン合板工業株式会社、スミリンホルツ株式会社、富士不燃建材工業株式会社の3社を吸収合併し、住友林業クレスト株式会社に商号変更。 |
2002年12月 | Dominance Industries Pty Ltd.(現 Alpine MDF Industries Pty Ltd.)の発行済株式の全てを取得。 |
2003年8月 | 株式会社サン・ステップ(現 住友林業レジデンシャル株式会社)の発行済株式の過半数を取得。 |
2004年10月 | 東京都千代田区に本店を移転。 |
2005年3月 | 木造ユニット工法によるシステム住宅事業から撤退。 |
2005年6月 | 東洋プライウッド株式会社の発行済株式の過半数を取得。 |
2005年10月 2006年4月 2008年12月 | 安宅建材株式会社の発行済株式の過半数を取得。 安宅建材株式会社を吸収合併。 住友林業ツーバイフォー株式会社からツーバイフォー住宅事業を譲受け、同社を解散。 |
2009年9月 | オーストラリアの住宅メーカーHenley Propertiesグループの持分を取得し持分法適用関連会社とする。 |
2010年4月 | 住友林業クレスト株式会社は、東洋プライウッド株式会社を吸収合併。 |
2011年4月 | 住友林業クレスト株式会社は、小松島工場を売却。 |
2013年9月 | Henley Propertiesグループの持分を追加取得し、連結子会社とする。 |
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