有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100L0K9 (EDINETへの外部リンク)
KIYOラーニング株式会社 沿革 (2020年12月期)
当社の主要サービスである「STUDYing(スタディング)」(以下、「スタディング」という。)は、2008年に代表取締役社長である綾部貴淑が個人事業として、主に社会人を対象とした個人向け資格取得支援サービスとして「通勤講座」の名称でスタートさせました。2010年1月に当社を設立し「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもと、綾部自身が保有する中小企業診断士の資格取得時の勉強方法を生かし、当初は、当時流行していた携帯音楽プレーヤーにより、すきま時間で学習できる音声講座として中小企業診断士講座を開始しました。その後、スマートフォンの普及という機会を活かすべく、スマートフォン、PC、タブレット等で学べ、問題練習やWebテキストでの学習にも対応した、学習システム「新ラーニングシステム」を自社開発しました。さらに、2014年6月に動画収録スタジオを開設し、以降は動画講座を主軸としたeラーニング資格講座として、講座ラインナップの拡充、学習システムの機能拡張、サービス内容の拡充を進め受講者の拡大を図ってまいりました。
また、スタディング事業の学習システムや講座制作ノウハウを活用し、2017年5月より社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」(以下、「エアコース」という。)をリリースし、法人向けの社員教育事業に参入しました。2018年には法人事業部を発足させ、企業内の集合研修を管理できる「集合管理機能」を始めとした、主に社員研修を効率化するための各種機能を積極的に開発・リリースしてまいりました。2019年8月には、社員教育動画を制作するサービス「動画制作おまかせパック」を開始し、エアコースのコンテンツプラスプランにラインナップしている受け放題コンテンツの充実や、2021年1月には「AirCourseMBAシリーズ」をリリースするなど、サービスの強化と事業の拡大を図ってまいりました。
また、スタディング事業の学習システムや講座制作ノウハウを活用し、2017年5月より社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」(以下、「エアコース」という。)をリリースし、法人向けの社員教育事業に参入しました。2018年には法人事業部を発足させ、企業内の集合研修を管理できる「集合管理機能」を始めとした、主に社員研修を効率化するための各種機能を積極的に開発・リリースしてまいりました。2019年8月には、社員教育動画を制作するサービス「動画制作おまかせパック」を開始し、エアコースのコンテンツプラスプランにラインナップしている受け放題コンテンツの充実や、2021年1月には「AirCourseMBAシリーズ」をリリースするなど、サービスの強化と事業の拡大を図ってまいりました。
2008年10月 | 代表取締役社長の綾部貴淑が個人事業として「通勤講座(現「スタディング」)」を東京都港区六本木で運営開始、中小企業診断士講座を開講 |
2010年1月 | 「KIYOラーニング株式会社」として法人化 |
2010年8月 | 本社を東京都渋谷区猿楽町に移転 |
2010年11月 | 宅建士講座開講 |
2012年9月 | マルチデバイスでの学習に最適化した「新ラーニングシステム」リリース |
2014年6月 | 事業拡張のため本社を東京都港区北青山に移転、動画収録スタジオを新設 |
2014年12月 | 司法書士講座開講(初めての本格的な動画対応講座) |
2015年12月 | 税理士・行政書士・簿記講座開講 |
2016年4月 | 司法試験講座開講 |
2017年5月 | 社員教育クラウドサービス「エアコース」リリース |
2017年8月 | 事業拡張のため東京都渋谷区千駄ヶ谷に動画収録スタジオを増設 |
2018年7月 | 法人事業部を発足 |
2018年10月 | 事業拡張及び業務効率化のため本社及び動画収録スタジオを東京都千代田区紀尾井町に移転 |
2018年12月 | 個人向け資格取得支援事業のブランド名を「通勤講座」から「スタディング」に変更 |
2019年5月 | エアコースに研修管理機能を追加 |
2019年8月 | 法人向けの社員研修動画を制作するサービス「動画制作おまかせパック」を開始 |
2020年3月 | TOEIC®講座開講 |
2020年7月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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