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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100OMEQ (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 株式会社レナサイエンス 沿革 (2022年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


年月概要
2000年2月神奈川県横浜市に株式会社レナサイエンスを設立
2001年2月本社を神奈川県厚木市に移転
2001年10月本社を東京都新宿区に移転
2002年10月2002年度大学発事業創出実用化研究開発事業(経済産業省)(注)1に採択され、学校法人東海大学に委託して研究を実施
2003年4月国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)における事業創出実用化研究開発事業において「PAI-1(*1)阻害薬のリード化合物」を発見
2003年12月本社を横浜市鶴見区に移転
2005年10月2005年度大学発事業創出実用化研究開発事業(NEDO)に採択。産学連携事業を推進(「血栓症、冠動脈疾患治療薬としてのPAI-1阻害薬の開発」)。PAI-1阻害薬の特許を出願
2007年10月カルボニルストレス(*2)性統合失調症の治療及び検査に関するピリドキサミン(*3)の特許を学校法人東海大学、財団法人東京都医学研究機構(現 公益財団法人東京医学総合研究所)、当社の共同で出願。臨床試験に向けて研究を開始
2008年6月本社を東京都町田市に移転
2010年12月株式会社プロジェクトPM(特別目的会社/子会社)を設立し、カルボニルストレス性統合失調症の治療薬ピリドキサミンの臨床試験(医師主導治験(*4)/PhaseⅡa)を開始
2011年10月カルボニルストレス性統合失調症の治療薬ピリドキサミンの臨床試験(医師主導治験/PhaseⅡa)を東京都立松沢病院において実施。本治験は2012年11月に終了し、POC(*5)を取得
2012年10月「PAI-1阻害薬に基づく造血幹細胞(*6)移植での造血機能改善薬」の臨床開発に関して国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のA-STEP(注)2に課題番号AS2417902Qとして採択
2013年4月国立大学法人東北大学と共同研究に関する包括契約を締結
2014年5月本社を東京都中央区に移転
2014年10月「新規PAI-1阻害薬による慢性骨髄性白血病(CML)根治の作用機序解明」の臨床開発において国立研究開発法人科学技術振興機構のA-STEPに課題番号AS2614135Qとして採択
2014年12月国立大学法人東北大学と株式会社プロジェクトPM間で「PAI-1阻害薬TM5614を用いたがん根治薬」の治験に関する共同研究契約を締結
2016年10月米国Eirion Therapeutics, Inc.とPAI-1阻害薬RS5441 / RS5484による皮膚科用薬(育毛を含む)の開発に関するライセンス契約を締結
2017年8月慢性骨髄性白血病の前期第Ⅱ相試験(医師主導治験)を開始(東北大学、東海大学、秋田大学)
2017年8月学校法人順天堂と極細内視鏡の医師主導治験について共同研究契約を締結
2018年1月極細内視鏡の医師主導治験を開始(順天堂大学、東京慈恵会医科大学)
2018年1月当社子会社株式会社プロジェクトPMを吸収合併
2018年6月ピリドキサミン自閉スペクトラム症の第Ⅱ相試験(医師主導治験)を開始
2019年8月慢性骨髄性白血病の後期第Ⅱ相試験(医師主導治験)を開始(東北大学、東海大学、秋田大学)
2019年12月あすか製薬株式会社とピリドキサミンの月経前症候群(PMS)(*7)/月経前不快気分障害(PMDD)(*8)におけるライセンス契約に関するオプション契約を締結
2019年12月精神症状を伴う月経前症候群(PMS)及び月経前不快気分障害(PMDD)に対する治療薬としてピリドキサミンの第Ⅱ相試験実施について国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)(*9)の医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)(*10)に採択
2020年5月米国Baxter Healthcare Corporationと極細内視鏡のライセンス契約を締結
2020年6月新型コロナウイルス感染症に伴う肺傷害に対する治療薬の前期第Ⅱ相試験実施についてAMEDの新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(分担)に採択


年月概要
2020年7月チェスト株式会社と呼吸器AIの共同開発及び事業化に関する契約を締結
2020年10月新型コロナウイルス感染症に伴う肺傷害に対する前期第Ⅱ相試験(医師主導治験)を開始(日・米・トルコ)
2020年12月月経前症候群/月経前不快気分障害の第Ⅱ相試験(医師主導治験)を開始(近畿大学、東北大学、東京医科歯科大学、東京女子医科大学)
2020年12月第一三共株式会社と呼吸器疾患領域におけるRS5614のオプション権付優先交渉権に関する契約書を締結
2021年3月新型コロナウイルス感染症に伴う肺傷害に対する治療薬の後期第Ⅱ相試験実施についてAMEDの新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業(分担)に採択
2021年5月ニプロ株式会社と人工知能(AI)を用いた慢性透析システム支援システム開発に関する共同研究契約を締結
2021年5月悪性黒色腫第Ⅱ相試験についてAMED橋渡し研究プログラムシーズC(分担)に採択
2021年6月新型コロナウイルス感染症に伴う肺傷害に対する後期第Ⅱ相試験(医師主導治験)を開始(日本)
2021年7月メラノーマの第Ⅱ相試験(医師主導治験)を開始
2021年9月東京証券取引所マザーズ市場に上場
2021年10月第一三共株式会社との呼吸器疾患領域におけるRS5614のオプション権付優先交渉権に関する契約変更覚書締結
2021年11月ニプロ株式会社と人工知能(AI)を用いた糖尿病治療支援システム開発に関する共同研究契約を締結
2021年12月東北大学とのオープンイベーションによる医療ソリューション開発に関する提携協定書締結
2021年12月東京医科歯科大学と更年期障害治療薬に関する共同研究契約締結
2022年1月東北大学レナサイエンスオープンイノベーションラボ(TREx)開設
2022年3月慢性骨髄性白血病の第Ⅲ相試験についてAMEDの革新的がん医療実用化研究事業(分担)に採択
2022年3月東京医科歯科大学とFGF23関連性低リン血症性くる病の臨床研究に関する共同研究契約締結
2022年4月人工知能(AI)を用いた糖尿病治療支援システム開発についてAMEDの医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)に採択
2022年5月ニプロ株式会社と人工知能(AI)を用いた慢性透析システム支援に関する共同研究契約変更覚書を締結

(注) 1.大学等における研究成果を活用して、民間事業者と大学等が連携して行う実用化研究を助成する制度。
2.「A-STEP」研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(Adaptable and Seamless Technology Transfer Program through Target-driven R&Dの略)
なお、「第一部 企業の概況 3.事業の内容」において「*」を付している用語について、同項末尾に用語解説を掲示しております。
3.2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズからグロース市場へ移行しております。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E36825] S100OMEQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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