有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NS0A (EDINETへの外部リンク)
アジアクエスト株式会社 沿革 (2021年12月期)
当社は、代表取締役である桃井純が「時代の変化の中に、無限の機会を見出し、そこに価値を提供していくこと」という理念のもと、2012年4月に「アジアクエスト株式会社」の商号で創業いたしました。
“時代の変化”とは、デジタル分野における急速な技術進化と、技術進化が引き起こすデジタルトランスフォーメーション、そして新興国を始めとしたグローバルビジネス環境の変化等を指し、当社グループは変化によって生まれる新しい市場を積極的に開拓していくことを目指しています。
会社設立後の事業の沿革は、以下のとおりであります。
2012年4月 | 東京都世田谷区においてアジアクエスト株式会社を設立 |
2012年11月 | PT.AQ Business Consulting Indonesia(インドネシア法人)設立 インドネシア(ジャカルタ)にて日系企業向けにITコンサルティングを開始 |
2013年4月 | 東京都千代田区へ移転、国内企業向けシステム開発を開始 |
2014年4月 | 国内企業向けクラウド・インフラ構築を開始 |
2014年12月 | インドネシア(ジョグジャカルタ)に開発拠点開設 |
2015年11月 | AsiaQuest Internet Malaysia SDN. BHD.(マレーシア法人)設立 マレーシア(クアラルンプール)にて日系企業向けにITコンサルティングを開始 |
2016年9月 | 国内企業向けにマルチクラウド・マネジメントサービス(まるクラ(※1))を提供開始 ※1 マルチクラウド環境でのインフラ基盤の企画・設計・構築・運用サービス |
2017年1月 | 国内企業向けにIoT/AIシステム開発を開始、IoTプラットフォーム「beaconnect(※2)」を提供開始 ※2 人やモノの位置・環境情報をセンサーで取得し、可視化するIoTプラットフォーム |
2017年7月 | 開発拠点として福岡県福岡市に福岡オフィスを新設 |
2017年12月 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格ISO27001の認証を取得 |
2018年4月 | 自治体、大学とともに産官学連携を進めるため、大分県別府市に別府ラボを新設 |
2018年5月 | IoTプラットフォーム「beaconnect plus(※3)」をリリース ※3 組織・部門管理の機能を追加し、処理を高速化させたbeaconnectの新バージョン |
2018年7月 | 国内企業向けにRPA導入サポートを開始 |
2018年8月 | IoT工数管理ソリューション「SmartCUBE(※4)」をリリース ※4 使用者の工数を自動でデータ化、集計して可視化するIoTサービス |
2018年11月 | インドネシアにてPT. Dipo Star Finance(三菱商事グループ)と業務提携 |
2018年12月 | スターティアホールディングス株式会社と資本業務提携 |
2019年11月 | Amazon Web Services(AWS)のAPNアドバンスドコンサルティングパートナー(※5)に昇格 ※5 APNアドバンスドコンサルティングパートナーは、AWSに関する営業体制を保有し、AWSを活用したシステムインテグレーションやアプリケーション開発能力をAmazon Web Services,Inc.に認定されたパートナーの総称 |
2021年4月 | 西日本電信電話株式会社と資本業務提携 |
2021年12月 | 東京証券取引所マザーズに上場 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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