有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100QO6B (EDINETへの外部リンク)
モイ株式会社 沿革 (2023年1月期)
当社創業者の赤松洋介は、2005年8月に当社の前身となるサイドフィード株式会社(現 Moi Labs 株式会社)を東京都千代田区内神田にて資本金20百万円で設立し、各種Webサービスの提供を開始しました。その後、2009年8月に、映像を見ながらラジコンカーをインターネット経由で遠隔操作できるサービス「Joker Racer」をリリースしました。2010年2月にはiPhoneが普及し始め、Joker Racerで培ったライブ配信の技術をiOSに移植することで、iPhoneのみで手軽にライブ配信を実現できる環境が整ったと判断し、ライブ配信コミュニケーションプラットフォームサービス「TwitCasting」(通称「ツイキャス」)をリリースしました。その後、事業を「ツイキャス」に集中するため、資本金10百万円でサイドフィード株式会社からの会社分割にて当社を設立しました。
以下は当社設立以降の沿革となります。
以下は当社設立以降の沿革となります。
年月 | 概要 |
2012年2月 2012年5月 2013年11月 2014年9月 2015年4月 2015年4月 2017年8月 2018年6月 2019年2月 2019年3月 2019年8月 2020年3月 2020年7月 2020年10月 2020年11月 2021年3月 2021年4月 2021年5月 2021年8月 2022年4月 2022年8月 | 東京都千代田区において資本金10百万円でサイドフィード株式会社からの会社分割にて モイ株式会社を設立 当社の完全子会社として、Moi Corporation(米国子会社)を設立 本社を東京都千代田区神田小川町に移転 本社を東京都千代田区神田司町に移転 CtoCチケット販売サービス「キャスマーケット(現:「公式ストア」)」をリリース 「ツイキャス」の累積登録ユーザー数が1,000万人を突破 「ツイキャス」の累積登録ユーザー数が2,000万人を突破 ユーザーが「ツイキャス」を通じて収益化できる「ツイキャス・マネタイズ」機能をリリース CtoCデジタルコンテンツ販売機能を「公式ストア」にてリリース 国内事業に集中するため、Moi Corporation(米国子会社)を清算 ゲーム実況アプリ「ツイキャスゲームズ」をリリース ユーザーが自身の配信を有料販売できる「プレミア配信」を「公式ストア」にてリリース 「ツイキャス」の累積登録ユーザー数が3,000万人を突破 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より「プライバシーマーク(Pマーク)」の付与認定(以降2年毎に更新) 配信者を月額で支援できる「メンバーシップ」機能をリリース ユーザーが同時にアニメを視聴しながらコミュニケーションを楽しむことができる「ツイキャスアニメ」(現:「ツイキャスシアター」)を開始 配信者バーチャル化支援プロジェクト「ツイキャス100V」を開始 「ツイキャス」の音声SNS機能として「ツイキャス・コール」機能をリリース 「ツイキャス」の日本語版サービス正式名称を「TwitCasting」からカタカナの「ツイキャス」に変更 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 「メンバーシップ」専用アプリである「メンバーシップSTAR」をリリース |
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E37333] S100QO6B)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。