有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100RAW5 (EDINETへの外部リンク)
エフビー介護サービス株式会社 役員の状況 (2023年3月期)
① 役員一覧
男性7名 女性2名(役員のうち女性の比率22.2%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 栁澤 秀樹 | 1949年12月30日 |
| (※1) | 365,000 | ||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 栁澤 美穂 | 1973年11月24日 |
| (※1) | 165,000 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役IR企画管掌 | 依田 大利 | 1961年11月24日 |
| (※1) | 100 | ||||||||||||||||||||||||||
取締役管理本部長 | 仙道 正人 | 1961年6月17日 |
| (※1) | ― | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 寺尾 文孝 | 1941年5月2日 |
| (※1) | 41,400 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (常勤監査等委員) | 佐々木 秀男 | 1964年12月24日 |
| (※2) | ― | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 中桐 則昭 | 1957年5月10日 |
| (※3) | ― | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 木内 均 | 1964年8月3日 |
| (※2) | ― | ||||||||||||||||||||||||||
取締役 (監査等委員) | 一宮 なほみ | 1948年11月22日 |
| (※2) | ― | ||||||||||||||||||||||||||
計 | 571,500 |
(※1)任期は、2023年6月29日開催の定時株主総会終結のときから選任後1年以内に終了する事業年度の内最終のものに関する定時株主総会のときまでであります。
(※2)任期は、2023年2月28日開催の定時株主総会終結のときから選任後2年以内に終了する事業年度の内最終のものに関する定時株主総会のときまでであります。
(※3)任期は、2022年6月29日開催の定時株主総会終結のときから選任後2年以内に終了する事業年度の内最終のものに関する定時株主総会のときまでであります。
(注)1.監査等委員である取締役 中桐則昭、木内均及び一宮なほみは、社外取締役であります。
2.代表取締役社長 栁澤美穂は、代表取締役会長栁澤秀樹の長女であります。
3.取締役 依田大利は、役員就任前に加入していた当社の従業員持株会に株式持分を残しているため、従業員持株会における実質保有株式数を記載しております。
4.当社は取締役会の意思決定・業務執行の監督と業務執行を明確に区分することによる経営効率の向上を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員は3名で、福祉用具事業部長 中澤幸雄、介護事業部長 塩野隆、商品管理センター長 中嶋伸一郎で構成されています。
② 社外役員の状況
当社は監査等委員3名が社外取締役であります。社外取締役(監査等委員)中桐則昭に於いては1993年4月に公認会計士登録され、複数企業での代表取締役及び顧問等を経る中で財務及び会計に相当程度の知識を有していることから、客観的かつ中立の立場で当社の監査に反映していただくため監査等委員として選任しております。なお、同氏と当社及び当社グループとの間に人的関係、資本的関係及び取引関係その他利害関係は有しておりません。
社外取締役(監査等委員)木内均に於いては、政治家としての長年の活動の中で培われたネットワーク力を有しており、当社のビジネスが介護保険制度という公的な制度に基づくものであるという性質に鑑み、行政に関連する視点で当社の経営を見ることが期待できることから監査等委員として選任しております。なお、同氏と当社及び当社グループとの間に人的関係、資本的関係及び取引関係その他利害関係は有しておりません。
社外取締役(監査等委員)一宮なほみに於いては、裁判所判事として長年にわたり法律分野に関わっていることに加え、人事院総裁を経験しており、法律家としての視点だけでなく組織運営の視点からも当社の経営を見ることができると判断し、当社の経営に対する客観的かつ適切な監視が期待できることから監査等委員として選任しております。なお、同氏と当社及び当社グループとの間に人的関係、資本的関係及び取引関係その他利害関係は有しておりません。
当社は役員の独立性を、当社の経営から独立し、一般株主と利益相反の生じるおそれのない社外取締役が、東京証券取引所が定める「独立性判断基準」を満たしたうえで、当社の事業において独立した立場で有益な監視を行うことができるかどうかという観点から判断しており、上記の社外取締役 (監査等委員)3名がいずれも役員の独立性を満たしていると考えております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査人監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は監査等委員会設置会社であり、監査等委員は社外取締役であります。監査等委員監査及び内部監査の組織は、監査等委員4名及び内部監査室3名 (うち、1名は監査等委員が内部監査室を兼務)により構成されております。内部監査室は、財務報告に係る内部統制評価の方法に関して会計監査人から助言を受け、整備及び運用の評価を実施しております。また、内部監査室は監査等委員会と連携を図りながら、各部門に対して内部統制全般に係る業務監査を実施し、代表取締役社長及び監査等委員にその結果を報告しております。監査等委員は、期初に策定した監査計画に基づき、業務全般にわたる監査を実施しております。また、監査等委員は取締役会に常時出席しているほか、常勤監査等委員は社内の会議にも積極的に出席し、法令違反、定款違反や株主利益を侵害する事実の有無について重点的に監査しているほか、内部統制部門である管理部門に対して、内部統制に関する何らかの疑義が生じた際に、その都度ヒアリングを実施し、協議することにより相互連携を図っております。会計監査人は、監査計画及び監査経過に関して監査等委員と意見交換を行い、相互連携を図っております。内部監査と監査等委員監査及び会計監査との相互連携は、お互いの監査の実施状況や結果の要点を情報交換する会議(三様監査会議)を半期ごとに開催することにより、それぞれの監査の状況、監査の要点などを共有し、見落としや漏れを防ぐとともに、重大事象についての情報共有を図っています。会計監査人による代表取締役社長に対する監査結果の報告は、事前に監査等委員に説明を行っております。
非常勤の監査等委員は会計監査人の監査計画を把握し、会計監査人の監査体制及び監査の方法並びに内部統制の状況等について、定期的に説明を受けております。
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E37523] S100RAW5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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