有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100PU3P (EDINETへの外部リンク)
株式会社マイクロアド 沿革 (2022年9月期)
年月 | 概要 |
2007年7月 | 東京都渋谷区に資本金50百万円で株式会社マイクロアドを設立(当時は株式会社サイバーエージェント100%子会社) |
2008年2月 | 東京本社を渋谷区道玄坂へ移転 |
2008年3月 | 西日本での事業拡大を目的として大阪支社を開設 |
2008年8月 | 研究開発拠点として京都研究開発所を開設 |
2008年8月 | 中華圏での事業拡大を目的として微告香港集団有限公司(MicroAd Hong Kong Holdings, Ltd.)を設立(現地法人を100%子会社化) |
2009年1月 | 台湾での事業拡大を目的として台湾微告有限公司(MicroAdTaiwan, Ltd.)を設立 |
2009年2月 | オフショア開発拠点として中国に微告科技(瀋陽)有限公司(MicroAdTechnologyDevelopment(Shenyang), Ltd.)を設立 |
2010年1月 | 東京本社を渋谷区円山町へ移転 |
2010年10月 | SSP(注1)「MicroAdAdFunnel」の提供を開始 |
2011年4月 | 販売強化販路拡大を目的として株式会社マイクロアドプラスを設立(注2) 九州地域での事業拡大を目的として福岡営業所を開設 |
2011年6月 | DSP(注3)「MicroAdBLADE」の提供を開始 |
2012年8月 | ASEAN地域での事業拡大を目的としてシンガポールにMicroAdSingaporePte.Ltd.を設立 |
2013年8月 | デジタルサイネージ関連事業の提供を目的として株式会社マイクロアドデジタルサイネージを設立 |
2013年10月 | 東海地域での事業拡大を目的として名古屋営業所を開設 |
2013年11月 | 世界のテクノロジーベンチャー企業Top100『2013 RedHerringGlobalTop100』を受賞 『IAIRAwardsfor“BestCompanyforInnovation & Leadership”』を受賞 |
2014年4月 | マイクロアドデジタルサイネージ、デジタルサイネージ向けアドネットワーク(注4)「MONOLITHS」の提供を開始 |
2014年9月 | スマホメディアの収益向上機能を強化したSSP「MicroAdCOMPASS」の提供を開始 |
2014年12月 | インターネットメディアの収益支援サービスの提供を目的として株式会社エンハンスを設立 |
2015年4月 | マイクロアドプラスとCCCマーケティング、Tポイントデータを活用した広告配信サービスの戦略的拡大に向けた資本業務提携 |
2016年1月 | ベトナムにアジア向け開発拠点としてMicroAd Technology Development Company Limitedを設立 |
2016年4月 | ソフトバンク株式会社と、ソフトバンクが保有するデータを活用したスマートデバイス向け広告事業の共同開発に向けた資本業務提携 |
2016年12月 | データを軸とした企業のマーケティング基盤構築サービス「UNIVERSE」の提供を開始 東京本社を渋谷区神泉町へ移転 |
2018年10月 | 業種特化型マーケティングデータプラットフォームの第1弾として、自動車業界向けに「IGNITION」の提供を開始 |
2018年11月 | 食品・飲料業界向けマーケティングプラットフォーム「Pantry」の提供を開始 |
2019年1月 | ビッグデータ時代に対応した新広告プラットフォーム「UNIVERSEAds」の提供を開始 |
2019年7月 | BtoB企業向けマーケティングデータプラットフォーム「シラレル」の提供を開始 製薬業界向けマーケティングデータプラットフォーム「IASO」の提供を開始 |
2019年10月 | エンターテインメント業界向けマーケティングプラットフォーム「Circus」の提供を開始 |
2021年3月 | SCSK株式会社と、双方が有するデータ分析のノウハウやリソースを活用したデジタルマーケティング、販促支援、DX支援などの様々な分野における競争力強化に向けた資本業務提携 |
2021年7月 2022年2月 2022年3月 | 東京本社を渋谷区桜丘町へ移転 子会社、株式会社マイクロアドプラスを吸収合併 アジアパシフィックでの海外コンサルティングサービスの推進を目的に、台湾微告有限公司(MicroAd Taiwan, Ltd.)の子会社として奇碁數位股份有限公司 (Tiki Digital, Ltd.)を設立 |
2022年6月 | 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 |
2022年8月 | 機関投資家向けの投資判断に活用するオルタナティブデータ(注5)の販売事業を開始 |
2.株式会社マイクロアドプラスは、株式会社マイクロアドを存続会社とする吸収合併により消滅しております。詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」の「①共通支配下の取引等」をご参照ください。
3.DSP:Demand-Side Platformの略称。広告主側に対し、広告在庫の買付から配信、オーディエンスターゲティング等を一括して管理できるプラットフォーム。MicroAd BLADEについては2022年3月にサービスを終了しております。
4.アドネットワーク:複数の広告媒体によって作られたネットワークを通じて広告を配信するシステム。
5.オルタナティブデータ:機関投資家によって投資判断に利用するデータのうち、伝統的に用いられてきた決算情報等の一般的な公開・開示情報以外のデータ群の総称
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E37742] S100PU3P)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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