有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100RXR0 (EDINETへの外部リンク)
株式会社オカムラ食品工業 沿革 (2023年6月期)
年月 | 概要 |
1971年8月 | 水産加工品製造販売を目的として青森県青森市に当社を設立 |
1988年5月 | 当社製品の西日本への販売拡大を目的として、九州オカムラ食品工業株式会社を設立 |
1992年9月 | 九州オカムラ食品工業株式会社を青森県青森市に移転。同年11月、当社に事業譲渡 |
水産加工品を地元の一般消費者に直接販売することを目的として、社名を株式会社ポートに変更し、青森市に小売店舗をオープン | |
2003年2月 | ベトナムの業務委託先加工場との輸出入窓口として、東京都中央区にオカムラトレーディング株式会社を設立。その後はベトナムで加工された寿司ネタを主力とする水産加工品の販売会社として成長 |
2005年2月 | 持続可能なサーモン養殖ビジネスのノウハウを得ることを目的として、デンマークのMusholm A/Sを買収 |
2014年5月 | 北米における日本食マーケット拡大に伴い、高品質の日本食材を提供することを目的として、アメリカ合衆国カリフォルニア州にOkamura USA Inc.を設立 |
2014年7月 | ベトナムで拡大していた日本食マーケットに高品質の日本食材を提供することを目的として、ベトナムの業務委託先加工場との合資にてNakayama Foodsを設立。またNakayama Foodsに日本食材を輸出することを目的とし、東京都中央区に株式会社オカムラを設立 |
2015年11月 | アジア圏での日本食ブーム拡大を背景に、アジア圏における日本食材卸売会社としてOkamura Trading Singapore Pte., Ltd.を設立 |
2017年6月 | Musholm A/Sのノウハウを用い、日本産の養殖サーモンを大規模に養殖することを目的として、青森県西津軽郡深浦町に日本サーモンファーム株式会社を設立 |
2017年9月 | 海外加工拠点のベトナム一極集中を解消する目的で、ミャンマーのティラワ経済特区内にOkamura Trading Myanmar Co., Ltd.を設立 |
2018年7月 | アジア圏における卸売事業拡大の一環として、マレーシアでの日本食材販売を目的に、当時Okamura Trading Singapore Pte., Ltd.の顧客であったXenka Trading (M) Sdn. Bhd.を買収 |
2018年8月 | Okamura USA Inc. を清算 |
2019年2月 | 経営効率の向上を目的として、株式会社ポートを吸収合併 |
2019年5月 | 経営効率の向上を目的として、オカムラトレーディング株式会社ならびに株式会社オカムラを吸収合併 |
2020年2月 | ベトナムの業務委託先加工場の生産管理や品質管理を行う目的でOkamura Trading Vietnam Co., Ltd.を設立 |
2020年11月 | 経営効率の向上を目的として、当社養殖事業部を分割し日本サーモンファーム株式会社に吸収 |
2021年3月 | 経営効率の向上を目的として、Nakayama FoodsをTrung Son Corp.へ売却 |
2021年10月 | 台湾での卸売事業拡大の一環として、Okamura Trading Taiwan Co., Ltd.を設立 |
2023年5月 | タイでの卸売事業拡大の一環として、Okamura Trading (Thailand) Co., Ltd.を設立 |
2023年9月 | 東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場 |
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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