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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002CM6

有価証券報告書抜粋 小林製薬株式会社 沿革 (2014年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社の前身は、1886年2月に小林忠兵衛が名古屋市中区に創業した、雑貨・化粧品店の合名会社小林盛大堂であります。その後同社は、1888年に医薬品卸業界に参入しております。
1919年8月合名会社小林盛大堂と合資会社小林大薬房を合併改組し、株式会社小林大薬房を設立、本店を大阪市西区に置く
1940年11月製剤部門を分離、小林製薬株式会社を設立
1956年4月小林製薬株式会社を合併
5月商号を小林製薬株式会社に変更
11月本社を大阪市東区(現在の中央区)に移転
1967年3月外用消炎鎮痛薬「アンメルツ」を全国発売し、家庭用品製造販売事業の基盤確立
1969年6月水洗トイレ用芳香洗浄剤「ブルーレット」を発売し、日用雑貨分野へ新規参入
1972年6月医療関連事業に参入するため米国バード社と提携、株式会社日本メディコ(現 株式会社メディコン)を設立
1975年5月芳香剤「サワデー」を発売し、芳香・消臭剤市場へ本格的に参入
1982年3月製造強化のため、富山小林製薬株式会社を設立
1988年6月衛生雑貨品の製品ラインを強化するため、株式会社エンゼルを子会社化
1992年10月医療関連事業拡大のため、小林メディカル事業部を設置
11月製造強化のため、仙台小林製薬株式会社を設立
1996年2月整形外科市場での基盤強化のため、米国ソファモアダネック社との合弁会社小林ソファモアダネック株式会社を設立
1998年9月アジア地域の製造・販売拠点として、上海小林友誼日化有限公司を設立
9月米国の製造・販売拠点として、小林ヘルスケア社を設立
1999年4月大阪証券取引所市場第二部に上場
2000年8月東京証券取引所市場第一部に上場、大阪証券取引所市場第一部に指定
9月中央研究所を新築移転
10月卸事業を分社化するため、株式会社コバショウを設立
2001年6月カイロ事業への新規参入のため、桐灰化学株式会社を子会社化
8月英国の販売拠点として、小林ヘルスケア ヨーロッパ社を設立
2002年4月小林ソファモアダネック株式会社の株式を売却し、合弁契約を解消
12月日立造船株式会社から健康食品事業(杜仲茶)の営業権を譲り受ける
2005年3月小林コーム株式会社の株式を100%取得、米国コーム社の有する日本における商標権を譲受け
7月井藤漢方製薬株式会社と業務資本提携
12月小林コーム株式会社を吸収合併
2006年11月メーカー機能を強化するため、イーベント メディカル リミティッドを子会社化
米国事業を強化するため、ヒートマックス インコーポレーティッドを子会社化
2008年1月株式会社コバショウの株式と株式会社メディセオ・パルタックホールディングスの株式を株式交換
10月カイロの製造を一元管理するため、桐灰化学株式会社の会社分割により、桐灰小林製薬株式会社を設立
2009年4月井藤漢方製薬株式会社との業務資本提携を解消
2010年4月

2012年4月

5月


2013年5月
9月
医療機器業界を取り巻く市場環境が激変する中、競争力を高めるため、当社の医療機器事業部門の小林メディカルカンパニーを会社分割し、小林メディカル株式会社を設立
効率的な生産体制の構築を目的に、今後拡大する中国での需要に対応するため、合肥小林日用品有限公司を設立
医療機器市場においてさらなる成長を目指すため、小林メディカル株式会社の株式の80%を三菱商事株式会社に譲渡(同社は2012年11月1日付けで日本メディカルネクスト株式会社に社名変更)
日本メディカルネクスト株式会社の全株式を三菱商事株式会社に譲渡
スキンケア事業を強化するため、ジュジュ化粧品株式会社を子会社化

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01047] S1002CM6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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