シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001H2T

有価証券報告書抜粋 ダブル・スコープ株式会社 研究開発活動 (2013年12月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、リチウムイオン二次電池用セパレータ事業の単一セグメントであるため、研究開発活動は、セグメント情報に関連付けた記載を省略しております。
当連結会計年度における研究開発活動は、市場の新たなニーズに応えることのできるリチウムイオン二次電池用セパレータの開発、安定的な高品質製品の供給に資する生産システムの開発を目的として、日々活動しております。
また今後も引き続き、高品質なリチウムイオン二次電池用セパレータの開発及び生産効率向上に向けて鋭意努力してまいります。
当社グループの研究開発活動は主に、連結子会社W-SCOPE KOREA CO.,LTD.に設置した研究所にて構成メンバー8名により遂行しております。
当社グループの研究開発は、リチウムイオン二次電池用セパレータ性能の3つの特性(①電気的特性を向上させるためのパフォーマンス、②物理的安全性を向上させるためのパフォーマンス、③スリム化)に合わせて主に下記のとおり進めております。
1)既存製品の性能向上(電気的特性及び物理的安定性の向上、スリム化)
2)全く新しい材料や生産方式など次世代のセパレータの開発(低価格化と高性能化)
3)高度の生産性向上技術の開発(低価格化)

これらの研究開発活動により、当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は120,969千円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E26082] S1001H2T)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。