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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10020B1

有価証券報告書抜粋 大成ラミック株式会社 沿革 (2014年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社は株式額面の変更を目的として、1976年4月21日を期日とし、大成包材株式会社(下図における実質上の存続会社)を吸収合併いたしました。
したがいまして、下記沿革では、特に記載のない限り、実質上の存続会社である大成包材株式会社(下図における実質上の存続会社で、現 大成ラミック株式会社)についての記載をしております。
以上の内容を図示しますと以下のとおりとなります。



年月事項
1966年3月東京都足立区下沼田に大成包材株式会社(資本金110,000千円、実質上の存続会社)を設立
足立工場にてセロファン紙およびポリエチレン紙の加工販売を開始
1966年12月ラミネート加工の内製化のため、足立工場隣接地にラミネート工場を建設
1967年11月業容拡大により足立工場を増築し、5色刷グラビア印刷機及びラミネート機1台を導入し増産体制に入る
1971年3月東京都足立区入谷に入谷工場を建設(1977年5月閉鎖)
1972年3月東京都足立区舎人町に、本社を移転
1973年8月足立工場を閉鎖し、入谷工場に集結
1975年4月埼玉県南埼玉郡白岡町※に、埼玉工場(現 白岡第3工場)を建設
1976年4月株式の額面変更のため大成包材株式会社(旧 島田鑿泉工業株式会社 東京都墨田区江東橋、資本金180千円 形式上の存続会社)に吸収合併
1979年9月業容拡大により、埼玉工場(現 白岡第3工場)の第1次設備増設
1980年9月埼玉工場(現 白岡第3工場)の第2次設備増設
1983年2月埼玉工場(現 白岡第3工場)に、少ロット品種の受注に対応する生産ラインを増設
1983年9月埼玉県大宮市(現 さいたま市)に大宮営業所を開設(1995年8月閉鎖)
1986年5月埼玉工場(現 白岡第3工場)の増築及び機械設備を増設
1988年12月埼玉工場(現 白岡第3工場)のラミネート設備の改良及び新鋭機1台を導入
1989年5月液体充填用フィルムを発売
1989年7月埼玉県南埼玉郡白岡町※の新工場用地に、製版工場を建設
1989年7月埼玉工場(現 白岡第3工場)内に本社部門を移転
1989年10月岩手県盛岡市に東北地区販売強化のため、東北営業所(現 盛岡営業所)を開設
1990年4月大成ラミック株式会社に商号変更
1992年9月日本精機株式会社と共同開発した、液体充填機「NT-DANGAN」(包装能力最大600袋/分,ラインスピード30m/分)の販売を開始
1993年5月物流の円滑化及び生産効率の向上を目的とした子会社、株式会社グリーンパックスを設立
1993年12月埼玉県南埼玉郡白岡町※に、本社工場(現 白岡第1工場)を竣工




年月事項
1995年5月福岡県福岡市博多区に福岡地区・九州地区販売強化のため、福岡営業所(現 福岡支店)を開設
1996年8月埼玉工場(現 白岡第3工場)より本社工場(現 白岡第1工場)へ本社部門を移転
1996年8月埼玉工場を白岡工場(現 白岡第3工場)に改称
1996年11月愛知県名古屋市中村区に名古屋地区・中京地区販売強化のため、名古屋営業所(現 名古屋支店)を開設
1998年10月宮城県仙台市泉区に仙台地区販売強化のため、盛岡営業所傘下仙台店(現 仙台営業所)を開設
2000年4月白岡工場(現 白岡第3工場)にタンデムラミネート設備を増設
2001年10月埼玉県南埼玉郡白岡町※に内製化を目的とした製袋工場を開設
2002年4月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
2003年2月埼玉県南埼玉郡白岡町※に事業拡大に伴う生産能力強化のため本社新工場(現 白岡第1工場)を増設
2003年3月東京証券取引所市場第一部指定
2004年3月大阪府大阪市中央区に関西地区販売強化のため、大阪営業所(現 大阪支店)を開設
2005年11月ISO9001/ISO14001認証取得
2006年4月仙台店を仙台営業所に改称
2006年4月北海道札幌市中央区に北海道地区販売強化のため、札幌営業所を開設
2006年10月液体充填機「DANGAN」の共同開発会社である日本精機株式会社から、開発成果等全ての権利を譲受
2007年3月本社新工場(現 白岡第1工場)隣接地に物流事業効率化のため、物流ステーションを開設
2007年3月本社新工場(現 白岡第1工場)にVOC(揮発性有機化合物)対策装置を導入
2008年3月新潟県見附市に液体充填機等の製造工場用地を取得
2008年4月東北営業所を盛岡営業所に改称
2009年8月新潟県見附市に新潟事業所を開設
2011年1月本社近隣地(埼玉県南埼玉郡白岡町※)に新工場用地を取得
2011年4月名古屋、大阪、福岡の各営業所を支店に改称
2011年4月米国に海外子会社 Taisei Lamick USA,Inc.を設立
2011年10月海外子会社 Taisei Lamick USA,Inc.にて、米国イリノイ州シカゴ近郊に充填デモルームを開設
2011年10月液体充填機「DANGAN」シリーズのハイエンドモデル「DANGAN G」の販売を開始
2013年3月本社工場・本社新工場を白岡第1工場に、白岡工場を白岡第3工場に改称
2013年5月埼玉県白岡市に白岡第2工場を竣工
2014年4月「DANGAN」シリーズ初のミドルレンジモデルである新型液体充填機「DANGAN ASTRON」の販売を開始

(注) ※ 埼玉県南埼玉郡白岡町は、市制施行に伴い2012年10月1日をもって埼玉県白岡市になりました。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01058] S10020B1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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