有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001J0G
横浜ゴム株式会社 研究開発活動 (2013年12月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の研究開発は、会社の基盤技術に関する研究開発活動を研究本部が、直接商品に係る研究開発活動を、タイヤ事業・工業品事業・その他の技術部門が担当しております。
世界的な技術の先端に挑戦し、世界初の商品を市場に提供することで、お客様に満足いただくべく努力を重ねております。当連結会計年度における研究開発費の総額は、126億32百万円であります。
当社研究本部においては、環境貢献企業における研究部門として、精緻でかつ高度な分析・解析技術をベースに物質構造や反応機構等の解明による新素材開発やシミュレーション技術の開発を行い、環境にやさしいタイヤ材料の開発や電子材料用素材・新エネルギー・省エネルギー関連への適用技術の開発などを中心に技術の先端に挑戦しており、研究開発費の金額は、14億71百万円であります。
セグメントごとの研究活動を示すと、次のとおりであります。
(1)タイヤ事業
当社は、2012年1月から中期経営計画「GD100」のPhase(フェーズ)Ⅲがスタートしております。
タイヤ事業においては、グローバル市場における独自の存在感の確立及び高付加価値商品のグローバル展開による大規模な生産供給能力の増強を目標とし、以下のような新商品、新技術の発表・発売及びモータースポーツ活動を展開しました。
研究開発費の金額は、80億07百万円であります。
1)「BluEarth」コンセプトに基づいた市販用タイヤの開発
「BluEarth(ブルーアース)」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルコンセプトであり、優れた環境性能に加え、ドライバーや同乗者、周辺生活環境への負荷低減という“やさしさ”性能の実現を目指しており、この「BluEarth」のコンセプトに基づいた市販用タイヤの開発を積極的に進めております。
・低燃費タイヤグレード最高峰の「BluEarth-1 EF20」
2013年7月発売の「BluEarth」のフラッグシップとなる「BluEarth-1 EF20(ブルーアース・ワン・イーエフ・ニーマル)」は、国内タイヤラベリング制度で転がり抵抗性能「AAA」、ウェットグリップ性能「a」の最高グレードを獲得しました。
先進のコンパウンド配合技術により開発された「ナノブレンドゴム」を世界最高性能の大型放射光施設「SPring-8」で検証し、より精密に、高性能化することで、当社従来品である「BluEarth-1 AAA spec(ブルーアース・ワン・トリプルエースペック)」の「AAA」の低燃費性能を損なうことなく、ウェットグリップ性能を大幅に高めました。
接地面積を拡大した非対称トレッドパターンが、高いウェットグリップ性と剛性を発揮し、燃費向上に貢献する「ディンプルサイドデザイン」や「フラットロゴデザイン」を採用したほか、「多目的遺伝的アルゴリズム」を導入して専用低燃費構造を開発しました。
さらに、タイヤの空気漏れを抑制する新素材のインナーライナー「AIRTEX Advanced liner(エアテックス アドバンスド・ライナー)」と 静粛性を向上させる「サイレントリング」を継続採用することに加えて、車外通過騒音を一段と低減するなど周辺生活環境にも配慮した低燃費タイヤに仕上げております。
・最高グレードの転がり抵抗性能「AAA」を獲得したスタンダード低燃費タイヤ「BluEarth AE-01F」
2014年2月発売の低燃費タイヤブランド「BluEarth」のスタンダードタイヤ「BluEarth AE-01F(ブルーアース・エーイーゼロワン・エフ)」は、これまでのスタンダード低燃費タイヤ「BluEarth AE-01(ブルーアース・エーイーゼロワン)」をリニューアルした商品で、国内タイヤラベリング制度において、最高グレードの転がり抵抗性能「AAA」を獲得しました。今回のリニューアルでは、静粛性や耐摩耗性能で高い評価を得ている現行商品「BluEarth AE-01」の構造とトレッドパターンを踏襲しつつ、最高グレードの転がり抵抗性能「AAA」を達成するため、新たに「BluEarth AE-01F」専用のナノブレンドゴムを開発しました。この結果、「AAA」の低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなど多くのユーザーが求める基本性能のハイレベル化を実現させました。
19のサイズを発売し、従来からのメインターゲットであるコンパクトカーはもちろん、近年急速に人気が高まっているコンパクトクラスのハイブリッドカーにも最適なスタンダード低燃費タイヤとなっています。なお、ウェットグリップ性能は「c」にランクされます。
2)耐摩耗性能を重視した小型トラック・バス用リブタイヤ「LT151R」を発売
小型トラック・バス用リブタイヤ「LT151R(エルティーイチゴーイチアール)」全27サイズを2014年2月から順次発売します。
当社従来品である「PROFORCE RY01(プロフォース・アールワイゼロイチ)」 の後継モデルとして、商用車ユーザーが求めるロングライフをテーマとし、コンパウンド、トレッドパターン、プロファイル、構造などにつき、全面的な見直しを図りました。
新たに、粒径の異なる微粒子カーボンを最適な体積比率でブレンドした当社独自の「シンクロカーボン」を採用した専用のコンパウンドを開発し、トレッドパターンでは、3本溝基調の4本リブパターンを設計しました。これにより、当社従来品の「PROFORCE RY01」に比べ、耐摩耗性能を約28%向上するとともに、操縦安定性やウェット性能を高いレベルで両立することができました。
また、大型トラック用タイヤ「ZEN(ゼン)」の開発で培われた歪み低減プロファイル設計技術を応用し、ケーシング耐久性を大幅に向上しており、安全性をしっかりと確保しつつ、ロングライフ化によるコスト削減に貢献する商品となりました。
3)商用車用タイヤの空気漏れを大幅に抑制する新インナーライナー技術を開発
トラック・バスなど商用車用タイヤの空気圧保持能力を大幅に向上する新インナーライナーの技術を開発しました。
インナーライナーは、チューブレスタイヤの内面を覆うゴムシートで、タイヤからの空気漏れを抑制する役割を果たします。新インナーライナーは板形状を微粒子化した「偏平タルク」をゴム内に層状に配合し、空気透過経路をブロックすることで、当社従来品と比べ、空気漏れを大幅に(約30%)抑制できるようになり、空気圧保持能力の向上やタイヤの軽量化が可能となります。
2013年4月から国内工場生産タイヤに採用しており、海外工場へも順次展開していきます。
4)建設・鉱山車両用大型ラジアルタイヤを発売
建設・鉱山用リジッドダンプトラックに使用される大型ラジアルタイヤ「RB42(アールビー・ヨンニー)」(サイズは27.00R49)を2013年6月から正式に発売しました。標準的なオフロード路面に適応する「REGULAR(レギュラー)」と耐カット性能に優れる「CUT PROTECTED(カット・プロテクテッド)」の2仕様をラインアップし、泥、砂などの柔らかな路面からグラベル(砂利)、岩盤などの荒れた路面まで幅広い現場に対応します。
「RB42」は、大型ラジアルタイヤとして新たに開発されたベルト構造や専用モールドプロファイルの採用に加え、大型ラジアルタイヤ専用の新開発トレッドコンパウンドの採用により、耐久性能を確保しながら優れた耐摩耗性能と耐カット性能を発揮します。
また、トレッドパターンには耐摩耗性能、トラクション性能、泥はけ性能のバランスを考慮したブロックパターンを採用しました。
「GD100」のPhaseⅢにおけるタイヤ成長戦略として「高付加価値商品のグローバル展開」を掲げておりますが、この建設・鉱山車両用大型ラジアルタイヤは、当社が優位性を発揮できる高付加価値商品のひとつであると考えます。世界的な鉱物資源の生産増加に伴い、大型・超大型ラジアルタイヤの需要は中長期的に高まっていく中で、「RB42」を発売することにより、資源開発市場における存在感をより一層高めていきます。
5)モータースポーツ活動
競技用タイヤの開発、供給及び活動全般を統括する専門会社として「ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル株式会社」を2013年4月に設立しました。
従来のモータースポーツ活動は、レース条件に応じた競技用タイヤを企画・開発・設計する技術部門と、レース主催者やチームとの交渉・契約、サーキットでのイベント開催、広報・宣伝活動などを担当する企画部門に分かれて行ってきましたが、モータースポーツ活動の体制をさらに強化、充実及び持続させていくためには、意思決定の迅速化が必要であると判断し、2部門を一体化し、新会社として独立させました。
当面の間、新会社は当社から委託されて、競技用タイヤの企画・開発・設計、レース主催者やチームとの交渉・契約代行、競技用タイヤの貸与などを行います。
また、将来的には、競技用タイヤの技術を応用した市販用タイヤの開発、情報開発効果の高い国内外のモータースポーツ活動に関する計画の提案など、専門性を生かした技術や手法の提供によって業務拡大を目指してまいります。
(2)工業品事業
工業品事業においては、お客様の満足と環境への貢献を念頭に置いて、幅広い産業分野での高機能新商品の開発と、新規事業を目指した技術開発を積極的に行っております。
研究開発費の金額は、21億69百万円であります。
当期は以下のような活動をしました。
1)工業資材事業
2013年10月に一般用途向けコンベヤベルトDuotex(デュオテックス)ベルト(2012年10月より発売)が、一般社団法人 産業環境管理協会主催の「2013年度 資源循環技術・システム表彰」で奨励賞を受賞しました。
Duotexベルトは、国内最高レベルの耐摩耗性、耐屈曲性を達成するなど、コンベヤベルトとしての基本性能を強化すると同時に、当社従来品よりカバーゴムと内部コートゴムの資源再生原料の配合比率を高めており、製品を通じて環境負荷の低減へ取り組んでいることが評価されました。
2)ホース配管事業
環境貢献商品の開発における取り組みとして、将来の燃料電池車の普及に備えた70MPa水素ステーション機器用の水素用樹脂ホースの実証試験を実施し、課題の抽出と改良を継続して推進しております。さらに、実用化に向けた昇圧仕様の82MPa用についてもNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託業務を開始しました。
35MPa用水素ホースは上市を完了し、工場配管等の用途展開を進めています。
また、全てのLPGガス用ホースは、溶剤系の接着剤を使用することなく内面樹脂とゴムとを直接接着する技術を用いることにより、生産工程で排出される揮発性有機化合物(VOC)を削減することができました。
3)ハマタイト・電材事業
2013年5月にマンション・ビル等コンクリート外壁用目地材の主力商品である建築用2成分形ポリウレタン系シーリング材「UH-01NB(ユーエイチ・ゼロワンエヌビー)」をリニューアルしました。今回のリニューアルでは、粘度・揺変性(形状保持性能)の見直しによる作業性の向上、初期の接着性を改善し、さらなる品質の安定性を向上させました。
また、「UH-01NB」は、シーリング材表面に塗装等が施されており、露出した状態で使用されることがないため、着色及び混合確認のために使用していたカラーマスターを不要とし、主剤・硬化剤のみの仕様としており、カラーマスターを使用しないことで、在庫管理や現場での作業工程の短縮など、お客様の負担軽減に繋がっています。
2013年12月には、マンション・ビルの防水用途に使われるウレタン塗膜防水シリーズ「アーバンルーフ」の新製品として2成分形ウレタン塗膜防水材「U-8000SF」を発売しました。ウレタン塗膜防水材には、通常、厚生労働省が「特定化学物質障害予防規則(特化則)」で定めている特定化学物質であるTDI(トリレンジイソシアネート)とMOCA(3,3-ジクロロ-4,4-ジアミノジフェニルメタン)が使用されています。
同製品のTDIは、含有率を特定化学物質非該当となる1%未満に抑え、MOCAは使用していないことから、特定化学物質の使用に際して必要な安全管理業務の軽減が図れるほか、施工現場における作業者の安全性向上に貢献する製品です。
電材用途では、パソコンやスマートフォンなどのディスプレイから発する強い青色光(以下、「ブルーライト」という。)をカット(減衰)するUV硬化型ハードコートを開発しました。ブルーライトは、紫から青色に見える短い波長の可視光線(380〜495nm)で、網膜まで達する割合が多いことから、眼精疲労や体内時計への影響があると指摘されています。
従来のブルーライトカットハードコートは、ブルーライトが吸収されてコーティング層が黄色くなり、ディスプレイの色彩再現性や美観性が損なわれる問題がありましたが、今回開発した特殊技術である「青色光選択反射技術」により、ディスプレイから発するブルーライトをコーティング層裏面で反射させカットすると同時に、コーティング層表面において自然光に含まれる青色光の反射を利用して青色を補い、ブルーライトカットと黄色味の低減を両立させることに成功しました。
ディスプレイ表面への直接コーティング、あるいはハードコートを塗布したフィルムをディスプレイへ貼り付けたり、メガネレンズのコーティング等にも応用されます。
(3)その他
航空部品事業及びスポーツ事業においては、お客様の満足と環境への貢献を念頭に置いて、高機能新商品の開発を目指した技術開発や新たなサービスの提供を積極的に行っております。
研究開発費の金額は、9億83百万円であります。
当期は以下のような活動をしました。
1)航空部品事業
かねてから力を入れている旅客機用化粧室ユニットの開発において、環境面に配慮した省エネ型照明及び手で触れることなく水洗トイレを流すことが可能な光学式センサーを新たに開発しました。また、2013年12月より、米国大手航空機メーカーへ同装置を取付けた新デザインの化粧室ユニットを納入開始しました。
2)スポーツ事業
2013年4月に「iD nabla」シリーズに、エグゼクティブシニアゴルファー向けモデルとして、長尺及び軽量化した「iD nabla RED(アイディー・ナブラ・レッド)」を発売しました。
また、女性ゴルファー向けクラブシリーズ「SWEEP(スイープ)」をリニューアルして発売しました。女性ゴルファーのスウィングに最適な設計に加え、マークに合わせて握るだけで正しくグリップすることができるコーチンググリップや番手選びの助けとなる想定飛距離をヤード数値でソールに刻印するなどのアイデアを盛り込みました。
2013年6月には、ステンレスボディとアルミブレードの比重差を利用した深重心設計を施したパター「Silver-Blade(シルバー・ブレード)」の新商品として、残像効果が高いといわれる黄色をヘッドの中央に配色(イエローゾーン)し、ストロークの安定性を図った「Silver-Blade ZN(シルバー・ブレード・ゼットエヌ)」シリーズ(4タイプ)を発売し、同年12月には中尺モデル(36、37インチ)を追加発売しました。
2013年9月には、「iD nabla」シリーズのプロ・アスリートゴルファー向けモデルとして、当社の子会社である株式会社プロギアと契約の男子ツアープロ(矢野東プロ、谷原秀人プロ)の意見を取り入れ、軟鉄鍛造ブレード構造で細かな形状や重心設計により、高い操作性と柔らかい打感を実現した「iD nabla TOUR IRON(アイディー・ナブラ・ツアー・アイアン)」、フェース面にヘリンボーンミーリング(特許第5240388号)を施すことで、アプローチでの打球を安定させた「iD nabla TOUR WEDGE(アイディー・ナブラ・ツアー・ウェッジ)」を発売しました。
“飛び”を追求した「egg(エッグ)」シリーズからは、2013年9月に「NEW egg IRON(ニュー・エッグ・アイアン)」、「NEW egg SPOON(ニュー・エッグ・スプーン)」及び「NEW egg FW(ニュー・エッグ・フェアウェイウッド)」、同年10月には「NEW eggbird DRIVER(ニュー・エッグバード・ドライバー)」及び「NEW egg i+ UT(ニュー・エッグ・アイプラス・ユーティリティ)」 を発売しました。
「NEW egg IRON」は、フェースの肉厚分布やフェース下部後方に溝を施し、インパクトでの反発力を高めたほか、形状の工夫と高比重ウェイトの配置による低重心設計により、高弾道・高初速化を実現しました。
「NEW egg SPOON」及び「NEW egg FW」は、自動車の空力抵抗設計などで使われるモーフィング技術(コンピューターグラフィック技術)を利用して、フェースの高反発エリアの拡大、当社従来品と同様にクラウンのないヘッドデザイン(意匠登録第1419315号)による低重心化、さらに、ディープフェースにすることで打ちやすさを実現しました。また、サイドブランチ設計(特許第4683352号、特許第4683353号)により、打球音を調整し、専用シャフトは球の上がりやすさも考慮した剛性設計としました。
また、「打面を大きく取りながらも、重くならないよう、不要な部分は削ぎ落した機能的なデザインが造形的に非常に美しく、新しい。ゴルフは伝統を重んじることから同じような形状の製品が多い中、特徴的なこのデザインはユーザーの気持ちも高揚させる。」と評価され、2013年度グッドデザイン賞を受賞しました。
「NEW eggbird DRIVER」は、ゴルフルールで認められる限界の長さに設計された軽量ドライバーで、ヘッドは限界薄肉設計と高比重ウェイトの配置により、慣性モーメントを減少させずに約20g軽量化し、長さを感じることなく振り切れる工夫をしています。
「NEW egg i+ UT」はフェース面を大きく取り、中空構造とすることで、強度を維持したまま薄肉化しており、ゴルフルールで認められる限界の反発係数と広い反発エリアを確保しました。
併せて、2種類のゴルフボール「egg DISTANCE(エッグ・ディスタンス)」及び「iD nabla SPIN(アイディー・ナブラ・スピン)」を2013年9月に発売しました。いずれもウレタンカバーを採用した3ピース構造で、「egg DISTANCE」は、飛距離性能を重視した設計とし、高反発素材のコアを大型化して中間層にも高反発素材を採用することで高初速化を図りました。また、「iD nabla SPIN」は新開発の「新ソフトウレタン薄カバー」を採用し、グリーン周りのアプローチで優れたスピン性能を発揮する設計としました。
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