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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002D4H

有価証券報告書抜粋 昭和ホールディングス株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


当連結会計年度における研究開発活動は、環境に配慮したゴム製品、ゴムライニングの新素材、医療器具用ゴム製品、耐薬品性ゴムの開発を進めてまいりました。当連結会計年度における研究開発費の総額は44,323千円であります。
以下、事業のセグメントごとの活動内容は次のとおりです。
(ゴム事業)
当事業におきましては、環境に配慮したゴム製品として、電波吸収体の開発、疲れを軽減するマットの開発、電熱マットの開発、また、ライニング用ゴムでは自然加硫ゴム、既存ゴム配合の改良を進めてまいりました。食品医療用品関係では、ホルマリン使用時における臓器固定用ボードの開発、医療器具用針キャップの開発、哺乳器用乳首材質改良を進めてまいりました。耐薬品性ゴムではガスケットの改良に注力してまいりました。当事業に係わる研究開発費は36,153千円であります。
(スポーツ事業)
当事業におきましては、ソフトテニスボールの改良等を進めてまいりました。
当事業に係わる研究開発費は8,169千円であります。
以上、今後もゴム及びゴム周辺分野の新製品開発に鋭意努力してまいります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01088] S1002D4H)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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