シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10028JP

有価証券報告書抜粋 イソライト工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)当連結会計年度の経営成績及び財政状態の分析
当連結会計年度における売上高は130億6千8百万円と前年同期比4.2%の増収となりました。
基幹事業である断熱関連事業におきましては、国内鉄鋼関連の設備投資が本格的には回復しなかったものの、自動車向け及び半導体製造装置向けの需要が順調に回復し増収となりました。その他事業におきましては、住宅投資の増加により住宅用燃焼機器の売上高が増加し、また震災対策を目的とした学校の建て替え工事の需要が堅調に推移したことから、建築資材関連の売上高が増加しました。
当連結会計年度の売上総利益は38億5千5百万円となり、売上総利益率は前年同期の29.8%から0.3%減少し29.5%となりました。営業利益は8億2千7百万円と前年同期比26.8%増加しました。
当連結会計年度の経常利益は7億8千6百万円と前年同期比0.6%増加しました。
税金等調整前当期純利益は7億4千8百万円と前年同期比3.5%減少しました。
当期純利益は3億5千3百万円と前年同期比38.4%減少しました。
当連結会計年度末の総資産は、受取手形及び売掛金の増加等により前連結会計年度末に比べ3億6千7百万円増加し、169億5千万円となりました。
当連結会計年度末の負債は、借入金の減少等により前連結会計年度末に比べ4億2千1百万円減少し、100億4千8百万円となりました。純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べ7億8千8百万円増加し、69億1百万円となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における当社グループの資金は、営業活動においては、税金等調整前当期純利益等により11億4千7百万円の資金の増加となりました。投資活動においては、有形固定資産の取得による支出等により1億3千2百万円の資金の減少となりました。また、財務活動においては、有利子負債の減少等で9億6千2百万円の資金の減少となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01145] S10028JP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。