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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10026NK

有価証券報告書抜粋 中外炉工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、採用している重要な会計基準は「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。
当社グループの連結財務諸表の作成においては、経営者による会計方針の選択や適用、資産・負債および収益・費用の報告および開示に影響を与える見積もりを行う必要があります。その見積もりは、過去の実績やその時点で入手可能な情報に基づく合理的と考えられる様々な要因を考慮して行っておりますが、実際の結果は見積もり特有の不確実性があるため、これらの見積もりとは異なる場合があります。

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
売上高につきましては、エネルギー分野20,607百万円、情報・通信分野2,218百万円、環境保全分野2,551百万円、その他3,807百万円を計上し、相殺消去を含め、全体として前連結会計年度比18.9%減少の27,016百万円となりました。
原価・経費の低減や固定費削減等に取り組みましたが、減収の影響に伴う売上総利益の減少により、営業損失633百万円、経常損失494百万円となりました。
当期純損益につきましても、投資有価証券売却益の計上はありましたが、当期純損失133百万円となりました。

(3) 資本の財源及び資本の流動性についての分析
当社グループの現金及び現金同等物(資金)は、9,929百万円となり、前連結会計年度に比べ1,582百万円増加いたしました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少などにより、2,110百万円の資金の増加となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入などにより、441百万円の資金の増加となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得や配当金の支払などにより、1,043百万円の資金の減少となりました。
今後とも、営業キャッシュ・フローの確保に努めてまいります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00119] S10026NK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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