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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001J7Q

有価証券報告書抜粋 東海カーボン株式会社 研究開発活動 (2013年12月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社の開発・技術部門と連携のもと、富士研究所、知多研究所、防府研究所、田ノ浦研究所、茅ヶ崎研究所が主体となり、基礎研究をベースにした新製品の研究、応用工業化技術開発および既存製品の高度化、品質改良等諸研究開発を積極的に推進している。
なお、当社グループの研究開発活動の内容および金額は、特定のセグメントに関連付けることが困難であるため、一括して記載している。

(主な研究開発の内容)
当社において、成長分野に位置するファインカーボン、ファインセラミックスは優れた材料特性を有し、用途は多岐にわたるが、近年、エネルギー関連、半導体、エレクトロニクス、環境分野への伸びが著しく、これらのハイテクニーズに合った炭素製品の開発を行っている。
培った技術を基にインクジェットプリンター顔料用水性カーボンブラック、燃料電池セパレータ、リチウムイオン電池用カーボン負極材等への研究開発投資を行っている。
東海高熱工業㈱において、開発製品として環境・エネルギー関連市場を中心に省エネ設備および東海高熱工業㈱独自の新技術を付加したセラミック電子部品の熱処理炉など多方面にわたり他社との差別化製品の展開を強力に進めている。
また、材料面では、東海高熱工業㈱の固有技術である炭化けい素発熱体、炭化けい素構造材料および窒化けい素材料をベースに新製品、新用途開発の積極的な展開を図っている。

(研究開発費の金額)
当連結会計年度の研究開発費は18億円である。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01162] S1001J7Q)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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