シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022HK

有価証券報告書抜粋 東洋鋼鈑株式会社 事業の内容 (2014年3月期)


沿革メニュー関係会社の状況


当社、子会社及び関連会社において営まれている主な事業は、ぶりき、ティンフリースチール等の鋼板及び鋼板の加工品、容器用機能フィルムの製造販売(鋼板関連事業)、磁気ディスク用アルミ基板、光学用機能フィルムの製造販売(機能材料関連事業)、並びに梱包資材用帯鋼、機械器具、硬質合金の製造販売(その他事業)です。
各事業における位置づけとセグメントとの関連は次のとおりです。

(1) 鋼板及び鋼板の加工品、容器用機能フィルムの製造販売(鋼板関連事業セグメント)

当社は、資材等の一部を親会社(東洋製罐グループホールディングス㈱)の子会社である東洋製罐㈱より購入し、当社及び子会社(KYテクノロジー㈱、湖南東洋利徳材料科技有限公司、江蘇東洋鋼鈑新材料科技有限公司)において製造販売を行っております。
上記子会社のうち、KYテクノロジー㈱は、鋼板の加工品の製造販売を行っております。海外では、湖南東洋利徳材料科技有限公司、江蘇東洋鋼鈑新材料科技有限公司が鋼板及び鋼板の加工品の製造販売を行っております。子会社(東洋パックス㈱)は包装用資材の製造、鋼板の截断、検定、包装作業を行い、子会社(東洋パートナー㈱)は厚生関連業務等を行っております。
鋼板の販売は当社が行うとともに、子会社2社(国内は鋼鈑商事㈱、海外は上海東洋鋼鈑商貿有限公司)で行っております。なお、当社から東洋製罐㈱に鋼板の一部を販売しております。子会社(共同海運㈱)及び関連会社(下松運輸㈱)は製品の運搬を行っております。
また、トルコにおいて関連会社(TOSYALI TOYO CELIK ANONIM SIRKETI(Tosyalı Toyo Steel CO.INC.))が表面処理鋼板製造工場の建設を推進しております。




(2) 磁気ディスク用アルミ基板、光学用機能フィルムの製造販売(機能材料関連事業セグメント)

国内においては、当社及び子会社(鋼鈑工業㈱)が製造販売を行っております。海外では、マレーシアで子会社(TOYO-MEMORY TECHNOLOGY SDN.BHD.)が磁気ディスク用アルミ基板の製造販売を行っております。
なお、連結子会社であるTOYO-MEMORY TECHNOLOGY SDN.BHD.の株式を追加取得し完全子会社としました。



(3) 梱包資材用帯鋼、機械器具、硬質合金の製造販売(その他事業セグメント)

国内においては、鋼鈑工業㈱が製造販売を行っております。海外では、中国で子会社(上海東洋鋼鈑商貿有限公司)が、また韓国で子会社(韓国鋼鈑工業㈱)が硬質合金、機械器具等の販売を行い、タイで関連会社(Kanagata(Thailand)Co.,Ltd.)が硬質合金の製造、販売を行っております。




沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01249] S10022HK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。