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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005865

有価証券報告書抜粋 株式会社フルッタフルッタ 研究開発活動 (2015年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社は、「誰でも本格アサイーを」を主たるテーマとし、研究開発に取り組んでおります。現在、研究開発は、本社事務所内にテストキッチンをおき、戦略マーケティング部商品開発ユニットで行っております。
当事業年度の主な研究内容と開発商品は次のとおりであります。なお、当社は、輸入食品製造販売事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載はしておりません。当事業年度の研究開発費の総額は、35,638千円であります。

① チルド商品における「フルッタアサイー」ブランドの核になるNB商品の開発
2015年3月に、「フルッタアサイーシリーズ」ブランドの全面リニューアルを行い、アサイー増量を行いました。これにより、フルッタフルッタ製品の特長であるアサイー本来の風味と濃厚感をより感じてもらえると思います。

② 3温度帯(チルド、冷凍、常温)別の商品ラインナップの整備
チルド商品については、上記①に記載のとおりです。
冷凍商品については、CAMTAで製造している100gアサイーパルプ商品の包材強化に取り組み、これにより新規導入店の増加に繋げております。また、当事業年度よりアイス市場に参入し、2014年9月に自社ブランド製品「アサイーボウルアイス」、3月に「アサイーボウルアイスココナッツミルク」を発売しました。
常温商品については、2014年9月に「アサイーフリーズドライパウダー」「アサイー&フルーツドリンクビネガー」、2015年2月に「アサイートリュフ」を発売いたしました。

③ アサイー以外のスーパーフードビジネスのための新商品の開発
アサイー市場で培われた当社の商品開発力を活かし、2015年3月アサイーに次いで注目される”スーパーフルーツ”のピタヤ(別名:ドラゴンフルーツ)を使用した「ピタヤボウルミックス」を発売しました。
また、2015年2月に発売した「アサイートリュフ」には、ラズベリーやザクロ、ゴジベリーなどのこだわりのスーパーフルーツパウダーをふんだんに使用し、美容に敏感かつ高級志向の消費者向けのチョコレートに仕上げております。2015年3月に発売した「アサイーボウルアイスココナッツミルク」で、ココナッツミルクの市場開拓を進めてまいります。


事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31035] S1005865)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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