有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10025KB
神鋼鋼線工業株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)研究開発活動の概要
当社グループの研究開発は、技術開発本部が中心となり各事業部、事業所の技術・製造および営業部門と連携して、新製品の開発や現製品の改良、新たな用途開発等を行っている。現在、多様化・高度化する顧客ニーズに応えるため新製品の開発に向けてテーマの選定や要員配置を行い、将来への基盤作りを目指している。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は261百万円であり、その内訳は特殊鋼線関連事業で126百万円、鋼索関連事業で110百万円、エンジニアリング関連事業で23百万円である。
(2)主要な研究開発の内容及び成果
(特殊鋼線関連事業)
PC鋼材,ばね用鋼線については、製品の更なる高強度化や高品質化、および高機能製品の開発に継続して取り組んでいる。
(鋼索関連事業)
ワイヤーロープについても、端末金具を含めた製品の更なる高強度化や高機能製品の開発に継続して取り組んでいる。
(エンジニアリング関連事業)
橋梁分野については災害対策用やケーブルの変状をモニターするシステムの開発を進めている。また、建築分野においても耐震補強ケーブルシステムについて実用化し、審査証明を取得した。
当社グループの研究開発は、技術開発本部が中心となり各事業部、事業所の技術・製造および営業部門と連携して、新製品の開発や現製品の改良、新たな用途開発等を行っている。現在、多様化・高度化する顧客ニーズに応えるため新製品の開発に向けてテーマの選定や要員配置を行い、将来への基盤作りを目指している。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は261百万円であり、その内訳は特殊鋼線関連事業で126百万円、鋼索関連事業で110百万円、エンジニアリング関連事業で23百万円である。
(2)主要な研究開発の内容及び成果
(特殊鋼線関連事業)
PC鋼材,ばね用鋼線については、製品の更なる高強度化や高品質化、および高機能製品の開発に継続して取り組んでいる。
(鋼索関連事業)
ワイヤーロープについても、端末金具を含めた製品の更なる高強度化や高機能製品の開発に継続して取り組んでいる。
(エンジニアリング関連事業)
橋梁分野については災害対策用やケーブルの変状をモニターするシステムの開発を進めている。また、建築分野においても耐震補強ケーブルシステムについて実用化し、審査証明を取得した。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 研究開発活動
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01282] S10025KB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。