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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10028FY

有価証券報告書抜粋 株式会社エスイー 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(2014年6月27日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。この連結財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計基準は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載されているとおりであります。
当社グループの連結財務諸表の作成において、損益又は資産の状況に影響を与える見積り、判断は、過去の実績や入手可能な情報に基づいておりますが、見積りは不確実性を伴うため、実際の結果はこれらと異なる場合があります。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度における経営成績の概況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。
(3)当連結会計年度末の財政状態の分析
当社グループは、適切な流動性の維持、事業活動のための資金確保、および健全なバランスシートの維持を念頭に財務の運営にあたっております。
①資産の部
当連結会計年度末における資産合計は205億50百万円(前連結会計年度末比7億99百万円増)となりました。内訳は、流動資産149億68百万円(前連結会計年度末比7億40百万円増)、有形固定資産36億89百万円(前連結会計年度末比78百万円減)、無形固定資産3億15百万円(前連結会計年度末比65百万円減)、投資その他の資産15億76百万円(前連結会計年度末比2億3百万円増)でありました。増加の主な要因は、利益の増加に起因したことによる現金及び預金が5億6百万円増加したことによるものであります。
②負債の部
当連結会計年度末における負債合計は128億6百万円(前連結会計年度末比77百万円増)となりました。内訳は、流動負債が86億95百万円(前連結会計年度末比4億69百万円増)、固定負債が41億10百万円(前連結会計年度末比3億92百万円減)でありました。増加の主な要因は、第4四半期連結会計期間に集中した仕入債務が増加したことにより、支払手形及び買掛金が5億80百万円増加いたしましたが、借入金が4億88百万円減少したことによります。
③純資産の部
当連結会計年度末における純資産合計は77億44百万円(前連結会計年度末比7億22百万円増)となりました。増加の主な要因は、株主配当金の支払いがあったものの、当期純利益の計上による利益剰余金の増加があり、その他の包括利益累計額(為替換算調整勘定)が1億35百万円増加したことによるものであります。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較して3億34百万円増加し、47億3百万円となりました。
なお、各キャッシュ・フローの状況と増減につきましては「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01298] S10028FY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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