有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005C2O
株式会社中村超硬 連結経営指標等 (2015年3月期)
回次 | 第43期 | 第44期 | 第45期 | |
決算年月 | 2013年3月 | 2014年3月 | 2015年3月 | |
売上高 | (千円) | 4,453,055 | 3,617,772 | 5,123,469 |
経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △435,980 | △415,194 | 926,214 |
当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | △492,635 | △423,989 | 1,077,151 |
包括利益 | (千円) | △488,502 | △416,571 | 1,083,988 |
純資産額 | (千円) | 1,776,411 | 1,359,840 | 2,443,828 |
総資産額 | (千円) | 8,992,306 | 7,459,008 | 7,995,836 |
1株当たり純資産額 | (円) | 539.45 | 412.95 | 742.13 |
1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | (円) | △149.60 | △128.75 | 327.10 |
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ─ |
自己資本比率 | (%) | 19.8 | 18.2 | 30.6 |
自己資本利益率 | (%) | ― | ― | 56.6 |
株価収益率 | (倍) | ― | ― | ─ |
営業活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 941,534 | 556,322 | 1,166,962 |
投資活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △152,775 | △157,011 | △288,083 |
財務活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △446,141 | △876,223 | △1,156,598 |
現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 2,169,604 | 1,700,086 | 1,435,791 |
従業員数 | (名) | 235 | 201 | 201 |
〔ほか、平均臨時雇用人員〕 | 〔25〕 | 〔24〕 | 〔25〕 |
(注)1 当社は第43期より連結財務諸表を作成しております。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、また、第43期及び第44期については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
4 第43期及び第44期の自己資本利益率については、当期純損失を計上しているため記載しておりません。
5 株価収益率は当社株式が非上場であったため記載しておりません。
6 従業員数は、就業人員(当社グループ外への出向者を含んでおりません。)であり、臨時従業員(パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、人材会社からの派遣社員を除く。)の年間平均雇用人員(1日8時間換算)を〔 〕内に外数で記載しております。
7 第43期、第44期及び第45期の連結財務諸表については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
8 第43期は、電子材料スライス周辺事業においては、若干の回復の兆しが出てきたものの太陽電池市場の需給バランスが崩れたままで厳しい事業環境が継続しました。特殊精密機器事業においてはデジタル家電業界の不振が大きく影響し、同様の厳しい状況となりました。化学繊維用紡糸ノズル事業においては尖閣諸島問題の影響により中国向け販売に落ち込みが見られたものの比較的安定した業績を残すことができました。これらの結果、経常損失435百万円、当期純損失492百万円となりました。
9 第44期は、電子材料スライス周辺事業においては、中長期的に太陽電池市場の拡大が見込まれる中で需要が回復しつつありますが、業績が本格的に回復するには至りませんでした。また、2013年9月1日にスライス加工受託・販売の事業を合弁会社である中超住江デバイス・テクノロジー株式会社へ事業譲渡しました。特殊精密機器事業においては、スマートフォンやタブレットなどの需要は堅調であるものの、新たな設備需要を本格的に喚起するには至っておらず、厳しい状況となりました。化学繊維用紡糸ノズル事業においては新興国の成長がやや鈍化しているものの、安定した業績を残すことができました。これらの結果、経常損失415百万円、当期純損失423百万円となりました。
10 第45期は、電子材料スライス周辺事業においては、太陽電池パネルの製造工程の一つであるシリコンウエハのスライス加工方法が、遊離砥粒方式から当社が採用する固定砥粒方式へのシフトが進んだこともあり、ダイヤモンドワイヤの販売が大きく増加しました。特殊精密機器事業においては、スマートフォン等の端末、車載関連基板向けの新規設備投資需要は堅調であったものの、当社主要顧客の新型実装機販売には出遅れ感が見られました。化学繊維用紡糸ノズル事業においては、アジアでの不織布等、産業用途での炭素繊維等高付加価値品に対する需要は堅調でありました。これらの結果、経常利益926百万円、当期純利益1,077百万円となりました。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E31542] S1005C2O)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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