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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002DQH

有価証券報告書抜粋 日本伸銅株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等


(1) 経営成績の分析
売上高は、販売数量の15.6%の減少が主要因となり前連結会計年度に比べ、1,006百万円減少の13,263百万円となりました。
売上原価は、販売数量が減少したこと等により前連結会計年度に比べ、726百万円減少の12,780百万円となりました。
販売費及び一般管理費は前連結会計年度に比べ75百万円減少の780百万円となりました。
営業外収益は前連結会計年度に比べ1百万円増加の47百万円になりました。これは主に助成金の受取によるものであります。
営業外費用は前連結会計年度に比べ17百万円減少の39百万円となりました。これは主に前連結会計年度に支払手数料を計上したことによるものであります。
その結果、営業利益は前連結会計年度に比べ204百万円減少の△296百万円、経常利益は185百万円減少の△289百万円となりました。
特別損益は、固定資産の売却による特別損益の計上等があったため、前連結会計年度に比べ25百万円増加の26百万円の利益となりました。
税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べ159百万円減少の△263百万円となり、法人税等負担額は前連結会計年度に比べ93百万円増加の68百万円、当期純利益は前連結会計年度に比べ252百万円減少の△332百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて617百万円減少し、12,578百万円となりました。流動資産は、現金及び預金が280百万円減少、たな卸資産が201百万円減少したこと等から前連結会計年度末に比べて684百万円減少し、6,230百万円となりました。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて66百万円増加し、6,347百万円となりました。主要因は投資有価証券時価の上昇および設備投資などであります。
負債は前連結会計年度末に比べて293百万円減少し、7,580百万円となりました。主要因は借入金の減少313百万円であります。
純資産は前連結会計年度末に比べて323百万円減少し、4,998百万円となりました。主要因は利益剰余金の減少332百万円であります。
自己資本比率は前連結会計年度末に比べて0.6%減少し39.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては「第2事業の状況 1.業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しておりますのでご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01305] S1002DQH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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