有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10055HN
文化シヤッター株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における研究開発活動は、当社グループの基本方針である『お客様に「安心」「安全」を提供できる「快適環境のソリューショングループ」をめざして』を推進すべく、お客様の使途、用途に的確に対応できる提案型商品の開発を主要なテーマとして行った。また、CSRの観点から製品の安全(人災・防犯・防災)に対する信頼性向上を主眼に、製造・施工・メンテナンスからの観点を含めた製品見直しを実施し、順次改善を行った。
その結果投じた研究開発費は1,684百万円となった。セグメント別の研究開発の概要は次の通りである。
シャッター関連製品事業においては、防火・防煙シャッターに設置が義務付けられている安全装置「危害防止装置」に、信号送信用コ-ドのない無線式で、業界初のバッテリー交換が不要な自己発電装置内蔵の送信機を組み込んだ「無線式危害防止装置“マジックセーフ”」を開発した。また、高速シートシャッター「大間迅」シリーズにおいては、新市場開拓に向け、業界で初めてマイナス30℃の環境にも設置可能とし、更に業界最速の開速度最大1.7m/sを実現した「大間迅M2フリーザータイプ」を開発し、当連結会計年度の研究開発費は1,444百万円となった。
建材関連製品事業の住宅用建材においては、モニターやスマートフォンを使って開閉を制御できる業界初のHEMS(Home Energy Management System)対応の電動窓シャッター「マドマスター・スマートタイプ」を開発した。ビル用建材においては、業界初の耐震性能を備えたバリアフリー対応の高齢者集合住宅向け引き戸「ヴァリフェイスAi」を開発した。また、扉内外圧力差による開放負荷を軽減する業界初のスチールドア「エア・バランサー」や高齢者施設などをターゲットにした引き戸「木製二重引きタイプ」を開発し、当連結会計年度の研究開発費は240百万円となった。
その結果投じた研究開発費は1,684百万円となった。セグメント別の研究開発の概要は次の通りである。
シャッター関連製品事業においては、防火・防煙シャッターに設置が義務付けられている安全装置「危害防止装置」に、信号送信用コ-ドのない無線式で、業界初のバッテリー交換が不要な自己発電装置内蔵の送信機を組み込んだ「無線式危害防止装置“マジックセーフ”」を開発した。また、高速シートシャッター「大間迅」シリーズにおいては、新市場開拓に向け、業界で初めてマイナス30℃の環境にも設置可能とし、更に業界最速の開速度最大1.7m/sを実現した「大間迅M2フリーザータイプ」を開発し、当連結会計年度の研究開発費は1,444百万円となった。
建材関連製品事業の住宅用建材においては、モニターやスマートフォンを使って開閉を制御できる業界初のHEMS(Home Energy Management System)対応の電動窓シャッター「マドマスター・スマートタイプ」を開発した。ビル用建材においては、業界初の耐震性能を備えたバリアフリー対応の高齢者集合住宅向け引き戸「ヴァリフェイスAi」を開発した。また、扉内外圧力差による開放負荷を軽減する業界初のスチールドア「エア・バランサー」や高齢者施設などをターゲットにした引き戸「木製二重引きタイプ」を開発し、当連結会計年度の研究開発費は240百万円となった。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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