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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10056TC

有価証券報告書抜粋 株式会社佐藤渡辺 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 財政状態

(資産)
当連結会計年度における資産の残高は309億2千4百万円となり、前連結会計年度と比較して4億9千6百万円増加しました。これは固定資産の取得により建物・構築物が10億5千4百万円増加したことが主な要因であります。
(負債)
当連結会計年度における負債の残高は200億6千1百万円となり、前連結会計年度と比較して3千7百万円減少しました。これは支払手形・工事未払金等が10億円1百万円減少し、長期借入金が6億4千6百万円増加したことが主な要因であります。
(純資産)
当連結会計年度における純資産の残高は108億6千2百万円となり、前連結会計年度と比較して5億3千4百万円増加しました。


(2) 経営成績

(売上高)
当連結会計年度の売上高は施工高と製品販売高が減少したことにより、388億2千万円と前連結会計年度と比較して12億3百万円減少しました。
(売上原価)
工事部門及び製品販売部門では原材料価格の高騰などにより、売上高に対する原価率は前連結会計年度と比較して1.4ポイント増加して、91.2%となりました。
(売上総利益)
売上総利益は前連結会計年度と比較して6億8千1百万円減の34億4百万円となり、原価率の増加により、売上総利益率は8.8%と前連結会計年度に比較して1.4ポイント減少しました。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は、減価償却費の増加等により、前連結会計年度と比較して2千1百万円増の19億3千8百万円となりました。
(営業利益)
売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した営業利益は、前連結会計年度に比較して7億3百万円減の14億6千6百万円となりました。
(営業外収益・費用)
受取利息から支払利息を差し引いた純金利負担は4千9百万円となりました。
(経常利益)
営業利益に営業外収益・費用を加減算した経常利益は、前連結会計年度に比較して8億1千4百万円減の15億3千3百万円となりました。
(特別利益・損失)
特別損益としては、独占禁止法関連損失引当金繰入額を特別損失に計上したことなどから、特別利益から特別損失を差し引いた総額は2億2千5百万円の損失となりました。
(税金等調整前当期純利益)
経常利益に特別利益・損失を加減算した税金等調整前当期純利益は、前連結会計年度に比較して9億8千4百万円減の13億8百万円の利益となりました。
(当期純利益)
当期純利益は、前連結会計年度に比較して7億3千万円減の9億1千5百万円の利益となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末の31億7千5百万円に比べて10億5千7百万円減少し、21億1千7百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は7億3千2百万円の減少となりました。これは、仕入債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は7億8千5百万円の減少となりました。これは、主に固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は11億2千8百万円の増加となりました。これは、主に長期借入金等によるものであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00167] S10056TC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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