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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10058BO

有価証券報告書抜粋 エンシュウ株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループでは、お客様から選ばれ続ける企業であるために「高付加価値製品の開発と提供」を目指し、自動車関連の加工システム機械、光関連産業との提携商品の分野において、市場ニーズを先取りし、また、新たな市場を開拓するため、新製品、新技術、新商品の開発に向け研究活動を進めております。
なお、当社グループにおいては、研究開発活動は提出会社のみが行い、輸送機器関連事業部門については行っておりません。
工作機械関連事業部門において、汎用機市場向け機種は、市場毎オプションを設定して商品価値を高めつつコストダウンを進め、更に為替変動に柔軟に対応すべく、適宜、現地化、国産化の切替えを実施しています。又、EMO 2015の他、海外展示会に向けて、派生機種の開発を進めています。
海外事業所生産機種は、従来機、他社機との差別化を図った新機種生産開始に伴い、従来機種では対応出来なかった新たな市場の開拓のため、新規オプション開発に努めてまいります。
主力システム向け機種は、ダウンサイジングという市場トレンドに合致した従来機種のコストダウン対応、拡販対応を進めつつ、派生機種開発によるラインナップの充実を図ってまいります。又、工程集約という視点での新機種の拡販も進めていきます。
レーザー関連機種は、高出力ファイバーレーザーの商品化スパイラルアップ、高出力半導体レーザーの小型化、及び、コストダウンを織り込み、更なる拡販を進めてまいります。工作機械事業との統合によりお客様からの引合いも多くなったことから、レーザーを使用したシステム販売を積極的に拡大、技術支援をしていきます。
今後におきましても、新技術、保全性、省工数化への取り組みを通じ、基礎技術力を向上して行きます。又、お客様のニーズを早期に織り込むため、積極的に共同開発等にも取り組んでいきます。
当連結会計年度における研究開発費は207百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01521] S10058BO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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