シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004YBU

有価証券報告書抜粋 株式会社宮入バルブ製作所 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当事業年度の研究開発活動は、クリーンエネルギー関連の弁類を中心とした機器類の開発を実施しております。
また、LPG関連機器は法改正を始めとした市場の動向を見据えた製品開発を実施しております。

目的:ファーストコール企業を目指し、LPG用弁類の永年の経験・ノウハウをベースとして、それを活かした幅広い分野・用途に対応する弁類を提供いたします。
主要課題:ユーザーが抱える問題や課題をクリアした製品の市場投入を図ります。
研究成果:①液化天然ガス(LNG)を推進燃料としたLNG燃料船用弁類の開発を完了し量産体制を整えております。
②液体水素用弁およびその周辺機器の開発を継続しております。
③LPG用弁類については、気球用容器弁や災害炊き出し用カップリングなどユーザーのニーズに応える開発を推進しております。
研究体制:前事業年度から甲府工場に技術部門を集約したことにより、効率的な設計・開発体制が整っております。当事業年度からは製造部門とも連携し、さらに効率的な開発を進めております。


当事業年度中に支出した研究開発費の総額は97,747千円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01624] S1004YBU)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。