有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10054SA
株式会社コンセック 研究開発活動 (2015年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの研究開発は、当社技術製造部を主体として工事・販売の関連部門等から広く情報を収集しながら、建設工事等に係る新施工技術および新製品開発・改良の研究活動を行っております。
現在の研究開発スタッフは、グループ全員で13名在籍し、これは総従業員の2.9%に相当しております。当連結会計年度における事業の種類別セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度の研究開発費は87,855千円となっております。
(1)切削機具事業
鉄筋コンクリートに穴あけ・切断をする工具機器等を研究開発する目的で活動を行った結果、主な成果は次のとおりで、研究開発費は87,855千円であります。
① コアビット スマートワン Cロッドねじ M の開発
子会社の南通康賽克半導体工具有限公司と共同で製品化したオリジナルダイヤモンド工具です。
安定した切れ味と寿命の標準ボンドです。
② SVⅢワイヤー φ10.5の開発
従来販売していたSVⅡワイヤーをモデルチェンジしたものです。
切れ味、寿命を向上させたモデルチェンジ品です。
③ 透明ポリカ安全防護板の開発
SPZ-250U2iをモデルチェンジしたものです。
ワイヤーソーイング工法安全作業指針作成委員会で編集された「安全作業指針」に対応する目的で、視認性の良い透明ポリカーボネート製防護板を新開発したものです。
④ コアビット スマートワン M27ねじの開発
SPM-300U2iをモデルチェンジしたものです。
子会社の南通康賽克半導体工具有限公司と共同で製品化したオリジナルダイヤモンド工具です。
当社標準取付ねじのCロッドねじをM27ねじに変更した商品です。
⑤ 乾式コアビット H2 Cロッドねじの改良
子会社の南通康賽克半導体工具有限公司と共同で開発した改良品に変更しました。
⑥ 自動送り装置 の開発
高速回転仕様のコアドリルや小口径・薄刃ビットでの穴あけ時に対応する最大送り速度を標準の2倍とした自動送り装置を設計製作しました。
(2)特殊工事事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
(3)建設・生活関連品事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
(4)工場設備関連事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
(5)介護事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
(6)IT関連事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
現在の研究開発スタッフは、グループ全員で13名在籍し、これは総従業員の2.9%に相当しております。当連結会計年度における事業の種類別セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果および研究開発費は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度の研究開発費は87,855千円となっております。
(1)切削機具事業
鉄筋コンクリートに穴あけ・切断をする工具機器等を研究開発する目的で活動を行った結果、主な成果は次のとおりで、研究開発費は87,855千円であります。
① コアビット スマートワン Cロッドねじ M の開発
子会社の南通康賽克半導体工具有限公司と共同で製品化したオリジナルダイヤモンド工具です。
安定した切れ味と寿命の標準ボンドです。
② SVⅢワイヤー φ10.5の開発
従来販売していたSVⅡワイヤーをモデルチェンジしたものです。
切れ味、寿命を向上させたモデルチェンジ品です。
③ 透明ポリカ安全防護板の開発
SPZ-250U2iをモデルチェンジしたものです。
ワイヤーソーイング工法安全作業指針作成委員会で編集された「安全作業指針」に対応する目的で、視認性の良い透明ポリカーボネート製防護板を新開発したものです。
④ コアビット スマートワン M27ねじの開発
SPM-300U2iをモデルチェンジしたものです。
子会社の南通康賽克半導体工具有限公司と共同で製品化したオリジナルダイヤモンド工具です。
当社標準取付ねじのCロッドねじをM27ねじに変更した商品です。
⑤ 乾式コアビット H2 Cロッドねじの改良
子会社の南通康賽克半導体工具有限公司と共同で開発した改良品に変更しました。
⑥ 自動送り装置 の開発
高速回転仕様のコアドリルや小口径・薄刃ビットでの穴あけ時に対応する最大送り速度を標準の2倍とした自動送り装置を設計製作しました。
(2)特殊工事事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
(3)建設・生活関連品事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
(4)工場設備関連事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
(5)介護事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
(6)IT関連事業
当連結会計年度において該当する研究開発活動はありませんでした。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01686] S10054SA)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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