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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10057A9

有価証券報告書抜粋 昭和鉄工株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


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(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。
重要な会計方針については、本報告書「第一部 企業情報 第5 経理の状況」に記載しております。
この連結財務諸表作成にあたって、会計上の見積りを行う必要があり、貸倒引当金及び退職給付に係る負債の判断につきましては、過去の実績や合理的な方法により、見積りを行っております。
これら見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれら見積りと異なる場合があります。

(2) 当連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況についての分析
当連結会計年度は、「1 業績等の概要 (1) 業績」に記載しておりますとおり、売上高は112億1百万円(前連結会計年度比0.7%増)、経常利益は2千万円(前連結会計年度比60.5%増)、当期純利益は9千6百万円(前連結会計年度比9.7%減)となりました。
売上高につきましては、液晶パネルメーカーの設備投資需要が堅調で、前連結会計年度を上回りました。
経常利益につきましては、売上高の増加、固定経費の削減、原材料費の低減等により、前連結会計年度を上回りました。
当期純利益につきましては、特別利益に投資有価証券売却益7千6百万円等を計上しましたが、前連結会計年度を下回りました。
キャッシュ・フローの状況につきましては、本報告書「1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。

(3) 当連結会計年度末の財政状態についての分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1億1千5万円増加し、151億9千7百万円となりました。主な要因は、有価証券が6億円、たな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)が8千6百万円増加した一方、現金及び預金が5億4千9百万円減少したことによるものであります。
負債については、前連結会計年度末に比べ6億2千4百万円減少し、113億2千6百万円となりました。主な要因は、サーモデバイス事業関連損失引当金が1億1千6百万円、退職給付に係る負債が2億9百万円減少したことによるものであります。
純資産については、前連結会計年度末に比べ7億3千9百万円増加し、38億7千1百万円となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金4億5千万円の増加であります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01688] S10057A9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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