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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006LBE

有価証券報告書抜粋 株式会社TVE 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年9月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 財政状態
(資産の部)
当連結会計年度末の資産の部の合計額は115億58百万円となり、前連結会計年度末に比べ5.5%の増加となりました。流動資産では営業利益の増加などにより現金及び預金が増加し、前連結会計年度末に比して12.6%増加し、93億93百万円となりました。また、固定資産では主に減価償却費によるもので、前連結会計年度末に比べ17.0%減少し、21億65百万円となりました。
(負債の部)
当連結会計年度末の負債の部の合計額は44億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ1.7%の増加となりました。流動負債では、主に1年内返済予定の長期借入金が増加したことによるもので、前連結会計年度末に比べ15.2%増加し、26億22百万円となりました。また、固定負債では新たに長期借入れを実施いたしましたが、この約定返済等により、前連結会計年度末に比べ12.8%減少し、18億53百万円となりました。
(純資産の部)
当連結会計年度末の純資産の部は、当連結会計年度の当期純利益の計上と株主への配当金の支払いなどにより、前連結会計年度末と比べ8.1%増加し、70億82百万円となりました。

(2) 経営成績
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度と比べ20億99百万円増加し、91億83百万円(前年同期比29.6%増)
となりました。この主な増収要因は、前連結会計年度と比べ原子力発電所の再稼働準備等の関連工事が増加したことに加え、当連結会計年度での除染工事量も増加したことなどによるものであります。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度と比べ19億25百万円増加し、7億26百万円(前連結会計年度は11億98百万円の営業損失)となりました。この主な要因は、売上高の増加によるものであります。
(当期純利益)
当連結会計年度の当期純利益は、上記の営業利益に営業外損益の純額81百万円を加算し、これに特別損益の純額6百万円を減算し、次に法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額及び少数株主利益を差し引いた結果、6億94百万円(前連結会計年度は11億50百万円の当期純損失)となりました。

(3) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本の財源及び資金の流動性についての分析につきましては、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」を参照ください。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01716] S1006LBE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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