有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005CBJ
株式会社オーイズミ 研究開発活動 (2015年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの研究開発活動は、主に当社において行われ、遊技場に必要な新技術の研究開発及び製品化研究、製品の設計・改良研究及び品質保証活動、特許取得管理及び技術調査管理をおこなっております。
セグメントの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 機器事業
当連結会計年度の研究開発費は人件費も含め、総額1,254百万円であります。なお、当連結会計年度末における工業所有権の総数は、出願中を含め226件であります。
当連結会計年度の主な研究開発の成果は、以下の製品であります。
①パチスロ機(ひぐらしのなく頃に 煌)
「ひぐらしのなく頃に」の10周年記念のOVA作品として制作された作品で、喜怒哀楽をそれぞれテーマに4話で構成されたアニメで、本編の「ひぐらしのなく頃に」とはイメージの異なる、奇想天外な新しい作品です。
前作のひぐらしシリーズのパチスロ「ひぐらしのなく頃に 祭」のゲーム性のキーポイントとなる、「惨劇回避」という部分を本作では、「再劇回避」(さいげきかいひ)と謳い、これがゲーム性のキーワードになっております。
4号機Aタイプを再現しておりますので、その名の通り、ビッグボーナスとレギュラーボーナスで構成され、それぞれ平均獲得枚数が340枚と90枚と当時と同等の獲得枚数も実現しており、さらに、ボーナス獲得への入り口となる2種類のチャンスゾーンがあり、大変身ゾーンでは、前作のスロットでファンに大変好評であったビタ押しによる技術介入要素を取り入れ、ベルを自力で揃えれば揃えるほど、ボーナス期待度があがるという、ひぐらしファンには、たまらない要素もふんだんに盛り込んでおります。
ボーナスは、最大で30ゲーム、JACIN3回で構成される純増2.7枚の疑似ボーナスの仕様となっており、本機最大の目玉でもある「リプレイ外し」をドキドキしながら楽しむことができ、さらに、ボーナス中に勝利期待度約50%の「東京マギカ決戦バトル」ポイントを獲得すれば、ボーナス終了時、バトルに突入、勝利すれば、ボーナスが即連するというゲーム性も実現しており、常に楽しめる要素満載で、かつこれまでにないほどのスリリングな展開で出玉を獲得できます。
(2) 不動産事業
該当事項はありません。(3) 福祉介護事業
該当事項はありません。(4) 電気事業
該当事項はありません。経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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