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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004X6C

有価証券報告書抜粋 兼松エンジニアリング株式会社 対処すべき課題 (2015年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当事業年度は、前事業年度に続き、受注高、売上高及び利益ともに株式上場以来、最高額を更新いたしました。
翌事業年度では、中期経営計画の最終年度として、更なる顧客満足の向上、技術開発・市場開拓に向けて、以下の課題に取り組んでまいります。
[製品とサービスの進化と技術の深化]
① 顧客ニーズを反映した製品を提供し、更に支持される企業となる。
② 継続的に既存製品の品質・性能向上に努める。
③ 設計から納入までの全過程を見直し、効率性の向上に努める。
④ 製品トラブルの防止に努め、アフターサービスを充実させる。
[新製品開発・新市場開拓]
① マイクロ波抽出装置の高機能化と市場拡販に努める。
② 除染作業向け路面清掃車の用途を広げ、新たな販路を開拓する。
③ 企画・マーケティングを強化する。
[組織の活性化]
① 東日本・西日本にそれぞれ支社長を配置し、支店運営を強化する。
② 社員の専門知識、技能、マネジメント能力を高める。
③ 活発な意見交換により、生産性の向上を目指す。
④ BCP(事業継続計画)基本方針に基づいて事業継続計画を策定、実施する。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01721] S1004X6C)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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