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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004EWO

有価証券報告書抜粋 株式会社正興電機製作所 対処すべき課題 (2014年12月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当社グループを取り巻く事業環境におきましては、環境問題、エネルギー問題、老朽インフラ対策や少子高齢化、また、ICT技術の発展による新たな市場の創出など時代のニーズは大きく変化しており、国内の従来型の電力、公共、産業、情報関連の製品、システムは減少の道をたどっております。
当社グループはこのような事業環境の変化を社是である「最良の製品・サービスを以て社会に貢献す」のもと「情報と制御の独創技術で安全で快適な社会の実現」に取組んでいる数々の事業が大きく成長するチャンスととらえ、2021年の創立100周年に向けた長期経営ビジョン(正興グループビジョン100)及び新中期経営計画(SEIKO IC2017)を策定しております。
2015年度からスタートする新中期経営計画(SEIKO IC2017)におきましては、『繋ぐ化で、事業拡大と高収益体質の実現』を基本方針とし、以下の4つの重点課題に取り組み、持続的な事業の成長と企業価値の向上に努めてまいります。
①コア事業の基盤強化による事業の拡大と高収益化
成長の柱である、エネルギーソリューション、ICTソリューション、社会インフラ事業の拡大を進めてまいります。
②新事業・新分野の拡大
新たな成長に向け、サービス、海外事業など新規分野の拡大に挑戦してまいります。
③戦略的な人材育成
戦略的な人材マネジメントによる組織の活性化を進めてまいります。
④CSR経営の推進
社会が直面する諸問題を事業を通じて解決し、社会とともに持続的な成長を目指してまいります。
これらの課題を着実に実行し、正興グループの価値向上を図ってまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01760] S1004EWO)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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