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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1006QY1

有価証券報告書抜粋 株式会社日本ハウスホールディングス 研究開発活動 (2015年10月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループにおける研究開発活動は、住宅事業において、住宅の基本性能である耐震性・耐久性の向上を中心に、省エネルギー、デザイン力の強化、施工合理化等に努め、お客様満足度の向上を目指しております。具体的な活動内容は、次の通りであります。

当連結会計年度においては、主な商品開発として、主力商品「やまとシリーズ」及び「J・シリーズ」の整備を進めました。2014年11月に「やまと~太陽光発電の家」、「やまと~高級タイルの家」、「やまと~高断熱・高気密の家」、「J-SUNSHINE」、「J-CERAMIC」、「J-WARM」、2015年3月に「やまと・輝」、8月に次世代スマートハウス「ヤマト MUGEN・S(スマート)」を発売しました。また、10月にグッドデザイン賞受賞商品として「檜の家 やまと」、「G-HOUSE34」を発売しました。
前連結会計年度に引き続き、各住宅関連の賞を取得すべく開発を進め、構造体「住み繋ぐ家『やまと』」、事業創出「中層木造耐火プラットフォーム」、住空間「あんみん」、温熱工法「トリプルレイヤーウィンドウ」の4提案で2015年度グッドデザイン賞を受賞(7期連続)しました。また、「軒下で遊ぼう」、「木の香を頼りに木の家を知る」、「きぐみのかべ」、「『あんみんan-min』子どもの上質な安眠環境」、「ホテル森の風」の5提案で第9回キッズデザイン賞(6期連続)を受賞しました。
研究開発活動としまして、品質向上及び施工合理化を目的に、技術整備を進めております。「耐震+制震」のグッドストロング工法開発・改良にあたり性能確認のため構造実験等を実施しデータ整備を進めております。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は7百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00197] S1006QY1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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