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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10054EX

有価証券報告書抜粋 株式会社SYSKEN 研究開発活動 (2015年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループにおいては、通信設備部門の機械化、省力化及び電子情報化によるコストダウンと安全・品質の向上をめざした新技術の研究開発を進めております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は1千1百万円となっております。
また、当連結会計年度の主な研究開発の状況は次のとおりであります。

(情報電気通信事業)
・「束巻ケーブル(φ550)繰出し機」の開発
手作業でのケーブル繰出しとなっていた「束巻ケーブル(φ550)」について、架渉作業の効率化を図るため、束巻ケーブル(φ550)に適応したケーブル繰出し機を開発しております。
・「10対PAT接続ツール改良型保持具」の開発
メタル心線の接続に使用する「10対PAT接続ツール」は構成部品が多く、破損などによる取替えも高額となることから、「安価で使い勝手の良さ」を重点に改良型保持具を開発しております。
・「ケーブルリング地上取付け先端工具」の開発
ケーブルを支持線に保持する「ケーブルリング」が外れた箇所において、地上からのケーブルリング取付を可能とし、作業の安全と効率の向上を確保できる先端工具を開発しております。
・「可とう管縦切り工具」の開発
ケーブルが収容された可とう管からケーブルを露出させるために管を縦切りにする際、ケーブルに損傷なく効率的に作業する工法と工具を開発しております。
情報電気通信事業に係る研究開発費は9百万円であります。

(総合設備事業及びその他)
研究開発活動は特段行われておりません。


事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00198] S10054EX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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