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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10051E3

有価証券報告書抜粋 ミツミ電機株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、経営基盤の強化と業績の向上を図るため、技術革新と市場環境の変化に対応した製品開発を行うべく研究開発活動を行っております。
当社の開発本部及び各事業本部の研究開発部門は、海外の関係会社と密接な連携のもとで、新製品の開発及び生産技術の研究を進めております。
当連結会計年度において注力した主な研究開発テーマは、リチウムイオン二次電池保護用としてOTP(One Time Programmable ROM)を搭載し、検出電圧精度を4倍に高め、納期を1/4に短縮した画期的な半導体の開発と量産化、厚さ3.5㎜を実現した手振れ補正機能付カメラモジュール用マイクロアクチュエータの開発と量産化及びレーザー投影式視覚補助器に使用されるMEMS(Micro Electro Mechanical Systems、微小電気機械システム)技術を応用したMEMSミラーの研究開発などであります。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は、115億6千4百万円となっております。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01785] S10051E3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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