有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005P4U
コーセル株式会社 研究開発活動 (2015年5月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの研究開発活動は、当社(日本生産販売事業セグメント)にて取り組んでおり、開発部でスイッチング電源及びノイズフィルタ製品の研究開発と顧客に対する技術サポートを担当し、要素技術開発部では電源の基礎研究、新事業・分野の研究を担当しております。
研究開発費は、各事業部門に配分できない基礎研究費用及び共同研究費用であり、新製品開発に係る費用は含んでおりません。当連結会計年度の研究開発費の総額は1億24百万円であります。
当連結会計年度における新製品開発活動の成果は、次のとおりであります。
(ユニット電源)
ユニット電源の開発におきましては、汎用一般産業機器向けミドルレンジユニット電源「PLAシリーズ」の拡充品「PLA15F/30F/50F」、医用機器市場向け基板単体AC-DC電源「LMAシリーズ」、をそれぞれ市場投入いたしました。また、汎用一般産業機器向けミドルレンジユニット電源「PLAシリーズ」の追加拡充品「PLA1000F/1500F」、DINレール専用AC-DC電源「KLシリーズ」の開発に取り組んでまいりました。
(オンボード電源)
オンボード電源におきましては、大電力・高効率パワーモジュール電源「CHS500」、小型・高速非絶縁DC-DCコンバータ(POL)「BRFS40/60/100」、超小型・高効率絶縁型DC-DCコンバータ「CQHS250シリーズ」、小型・高効率パワーモジュール(安定型バスコンバータ)「CHS60シリーズ」をそれぞれ市場投入いたしました。また、デジタル通信機能付きPOL「BRDSシリーズ」、伝導冷却タイプAC入力パワーモジュール電源「TUNS700」の開発に取り組んでまいりました。
(ノイズフィルタ)
ノイズフィルタにおきましては、小型・低背タイプ三相交流入力用ノイズフィルタ「JACシリーズ」を市場投入いたしました。
研究開発費は、各事業部門に配分できない基礎研究費用及び共同研究費用であり、新製品開発に係る費用は含んでおりません。当連結会計年度の研究開発費の総額は1億24百万円であります。
当連結会計年度における新製品開発活動の成果は、次のとおりであります。
(ユニット電源)
ユニット電源の開発におきましては、汎用一般産業機器向けミドルレンジユニット電源「PLAシリーズ」の拡充品「PLA15F/30F/50F」、医用機器市場向け基板単体AC-DC電源「LMAシリーズ」、をそれぞれ市場投入いたしました。また、汎用一般産業機器向けミドルレンジユニット電源「PLAシリーズ」の追加拡充品「PLA1000F/1500F」、DINレール専用AC-DC電源「KLシリーズ」の開発に取り組んでまいりました。
(オンボード電源)
オンボード電源におきましては、大電力・高効率パワーモジュール電源「CHS500」、小型・高速非絶縁DC-DCコンバータ(POL)「BRFS40/60/100」、超小型・高効率絶縁型DC-DCコンバータ「CQHS250シリーズ」、小型・高効率パワーモジュール(安定型バスコンバータ)「CHS60シリーズ」をそれぞれ市場投入いたしました。また、デジタル通信機能付きPOL「BRDSシリーズ」、伝導冷却タイプAC入力パワーモジュール電源「TUNS700」の開発に取り組んでまいりました。
(ノイズフィルタ)
ノイズフィルタにおきましては、小型・低背タイプ三相交流入力用ノイズフィルタ「JACシリーズ」を市場投入いたしました。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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