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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004KJ5

有価証券報告書抜粋 株式会社丹青社 沿革 (2015年1月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、1949年10月14日三光株式会社の商号をもって、東京都千代田区丸の内に設立されたものであります(資本金30万円)。1964年11月10日本店の所在地を東京都千代田区神田に移転し、更に商号を株式会社日機に変更しました。1978年7月31日商号を株式会社丹青社に変更しました。
1978年11月1日、株式会社丹青社(1959年12月25日設立、東京都千代田区神田司町所在)の株式券面額を変更(1株の券面額500円を50円へ)する目的で同社を吸収合併し、同年12月28日本店の所在地を東京都台東区上野に移転しました。
当社は合併時には営業を休止しており、合併後、被合併会社の営業活動を全面的に承継しましたので被合併会社について記載いたします。
1959年12月東京都千代田区神田司町1丁目14番地に株式会社丹青社を設立(資本金 100万円)
(百貨店、専門店等の商業施設及び博物館等の文化施設の受注を目的として設立しました。)

1960年8月ソ連におけるモスクワ日本産業見本市を、JETROの一員として現地施工しました。
1961年11月本店を文京区に移転(1978年12月本店を現在地東京都台東区に移転)
1962年6月鉄道開通90周年記念「伸びゆく鉄道科学大博覧会」(主催・毎日新聞社)の企画、施工を行いました。
1966年9月建設業者登録(都知事登録)
1967年3月施工部門として株式会社丹青社工作所(現、株式会社丹青TDC、連結子会社)を設立
1969年5月建設業者登録(都知事登録から大臣登録に変更)
1970年3月日本万国博覧会(大阪府)において日本政府館、ソ連館をはじめ内外多数のパビリオンのディスプレイ工事を担当しました。
1975年6月一級建築士事務所登録(都知事登録)
1978年11月株式額面の変更の目的をもって株式会社丹青社(東京都千代田区所在)に吸収合併されました。
1983年8月久留米駅東口再開発(福岡県)において企画から施工までを一貫して行い都市開発事業に本格的に携わりました。
1983年9月社団法人日本証券業協会東京地区協会に株式店頭登録しました。
1984年4月博物館など文化施設の調査及び研究のため株式会社丹青総合研究所(現、株式会社丹青研究所、連結子会社)を設立
1985年3月つくば科学博EXPO'85(茨城県)において茨城館、鉄鋼館など内外数館のディスプレイ工事、内装工事を受注し、企画、設計、施工を行いました。
1987年3月東京証券取引所の市場第二部に上場しました。
1993年8月中華民国(台湾)において中華民国国立自然科学博物館の展示工事を担当しました。
1997年4月宅地建物取引業法による都知事免許を取得
2000年3月東京証券取引所の市場第一部に上場しました。
2001年8月ISO14001の認証を取得しました。
2003年6月中国市場への進出を図るため丹青創藝設計咨詢(上海)有限公司(連結子会社)を設立
2005年3月2005年日本国際博覧会(愛知県)において長久手日本館、アメリカ館をはじめ内外多数のパビリオンのディスプレイ工事、内装工事を受注し、企画、設計、施工を行いました。
2006年10月つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道株式会社)沿線の商業施設開発及び運営管理事業を展開するため株式会社ティーアンドティー(連結子会社)を設立
2006年12月プライバシーマーク制度に基づくプライバシーマーク認定事業者の資格を取得しました。
2007年11月「次世代育成支援対策推進法」に定める基準適合事業主に認定され、認定の証である「次世代認定マーク(愛称:くるみん)」を取得しました。
2009年2月社団法人日本フィランソロピー協会主催の第6回企業フィランソロピー大賞において、ユニバーサル社会賞を受賞しました。

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00208] S1004KJ5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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