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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005ZYG

有価証券報告書抜粋 レーザーテック株式会社 対処すべき課題 (2015年6月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社は、2010年6月期より9カ年の新中期経営計画を推進中で、次期(2016年6月期)は、そのフェーズⅡの初年度になります。フェーズⅠでは、コアビジネスの強化と新たな事業の柱を打ち立てる事を経営の基本に置き、成長戦略を進めてまいりました。次期は、下記のような課題に取り組みます。
① コアビジネスの強化
次世代機の開発を着実に行い、マスクブランクス欠陥検査装置、大型フォトマスク欠陥検査装置の地位を揺ぎ無いものとします。マスク欠陥検査装置は、製品力、営業力、サポート力を磨き、競争力を強化することでシェアを伸ばしていきます。
② 新規事業の立ち上げ
1つ目の柱となったリソグラフィプロセス検査装置やSiCウェハ欠陥検査/レビュー装置などの新製品の拡販を推し進め、さらに大きな柱へと成長させます。2つ目の柱となる新規事業を育成すべく、積極的に市場の新しいニーズを発掘するとともに、継続的に新製品の投入を行います。
③ 経営体質の強化
グローバルな事業活動を強化する仕組み、体制の整備を一層進めます。
海外現地法人の体制を強化するとともに、本社との連携を深めて、グループ力の増強に努めます。


生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01991] S1005ZYG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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