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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10059YR

有価証券報告書抜粋 リーダー電子株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度は、引き続き当社の得意とするデジタル放送市場、放送関連市場、マルチメディア関連市場に対応する新製品、新技術の開発に傾注いたしました。
デジタル放送市場に対しては、スーパーハイビジョン(8K)の送信・受信に関わる技術の研究を行い、次世代放送に向けた基礎技術を向上させました。
放送関連市場に対しては、一部で放送が始まり普及が加速すると期待される4K放送で使用される設備に対応した、4K波形モニターの新機能「色度図表示」などの機能向上に注力して、新たな需要を獲得しております。
また、新製品として番組製作現場のビデオエンジニア向けに、操作性の向上や小型軽量化を実現したラスタライザーを開発し、2015年度の発売を予定しております。
さらに、番組などコンテンツの品質評価を目的とした新発想のハイブリットQCソフトウェアの開発・販売を開始いたしました。
マルチメディア関連市場におきましては、従来のカメラ検査装置をベースに、映像評価を中心にしたソフトウェアや、カメラの組立、検査をほぼ自動で行える自動機など、顧客要求を柔軟に受け入れて対応し販売実績につなげました。
これらの研究開発活動に対しまして、334百万円を投資いたしました。
なお、連結子会社におきましては、研究開発活動は行っておりません。
セグメントごとの研究開発活動につきましては、当社グループの事業が電気計測器の開発と製造、販売を行う単一セグメントに基づいておりますために、開示しておりません。
これに代わる品目別の研究開発活動につきましても、その活動が品目別に相互に交錯しているため、品目別に分離して記述しておりません。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02005] S10059YR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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