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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005IEC

有価証券報告書抜粋 株式会社ナ・デックス 対処すべき課題 (2015年4月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当連結会計年度は、完全子会社化したNADEX OF AMERICA CORP.が、通年で連結対象となる初めての連結会計年度でありました。また、新たにNADEX USA CO.,LTD.およびNADEX (THAILAND) CO.,LTD.も連結の範囲に加わり、利益につきましては過去最高を更新いたしました。しかし、当社グループとして、グループ一体経営をさらに深化させる必要があります。そのため、新中期3ヶ年計画を策定し、グループの実力向上に向けた施策の明確化、方向性を取りまとめました。翌連結会計年度は新中期3ヶ年計画の初年度でもあり、「NADEX 2025 VISION」への途のスタートを切る重要年度と位置付けております。
主たる取組み課題は、次のとおりであります。
① 事業領域の拡大・強化
・コアコンピタンスである接合事業の基盤の強化・確立
・日本品質のFAシステムのグローバルでの提供
・取引先の業種を超えた取扱商材の横展開
② マーケットの拡大
・顧客の海外展開に対応した供給体制の構築
・NADEXグループのグループ営業・開発・製造・管理体制の強化
③ ガバナンス強化
・経営品質・業務品質の一層の向上
・IR・コーポレートガバナンスの一層の強化
④ コストマネジメント
・投資効果リターンの検証
・経営資源ポートフォリオの最適化

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02011] S1005IEC)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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