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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10056MQ

有価証券報告書抜粋 株式会社テノックス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産額は、169億10百万円(前連結会計年度比2.9%増)となりました。流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べて1億27百万円増加し、137億51百万円(前連結会計年度比0.9%増)となりました。また、固定資産につきましては、主に施工機械の購入等により有形固定資産が増加したことから、前連結会計年度末に比べて3億46百万円増加し、31億59百万円(前連結会計年度比12.3%増)となりました。
当連結会計年度末における負債合計は、70億95百万円(前連結会計年度比6.8%減)となりました。流動負債につきましては、主に売上高の増加等により消費税未払額が増加した一方で、仕入債務が減少したことにより前連結会計年度末に比べて4億73百万円減少し、58億4百万円(前連結会計年度比7.5%減)となりました。また、固定負債につきましては、主に有利子負債の返済により債務が減少し、前連結会計年度末に比べて45百万円減少し、12億90百万円(前連結会計年度比3.4%減)となりました。
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べて9億92百万円増加し、98億14百万円(前連結会計年度比11.3%増)となりました。この結果、自己資本比率は53.1%となりました。

(2)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、建設事業において、主に道路関連工事に加え、大型の物流施設や商業施設等が増加したことにより、前連結会計年度に比べて8億26百万円増加し、224億27百万円(前連結会計年度比3.8%増)となりました。
当連結会計年度における経常利益は、売上高が増加したことに加え、原価管理の徹底を合わせて推し進めたことで、前連結会計年度に比べて2億16百万円増加し、16億10百万円(前連結会計年度比15.5%増)となりました。
当連結会計年度における当期純利益は、経常利益が大幅に改善したことに加え、少数株主利益が減少したことなどにより、前連結会計年度に比べて3億39百万円増加し、8億61百万円(前連結会計年度比65.1%増)となりました。

(3)キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00232] S10056MQ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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