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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004CBM

有価証券報告書抜粋 オプテックス・エフエー株式会社 沿革 (2014年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

当社は、2002年1月7日にオプテックス株式会社(分割会社、1979年5月設立、本社 滋賀県大津市)の産業用光電センサ事業部門に属する権利義務を承継し、会社分割により設立いたしました。
この会社分割は、1979年の創業以来、人体から放射される微弱な遠赤外線を検知する防犯用センサの開発を手始めに、その応用技術で自動ドア用センサ、光電センサ・非接触温度計、透視度監視用センサへと事業領域を拡大してきたオプテックス株式会社が、その事業領域の中でも事業特性の異なる産業用機器分野において機動的な事業運営を行い、かつ事業特性を生かした経営に特化することで当該産業用光電センサ事業の価値を高めることを目的としたものであります。

オプテックス株式会社における産業用光電センサ事業部門の事業内容の変遷は以下のとおりであります。
年月事項
1985年9月オプテックス㈱において光電センサの開発に着手
1986年3月汎用型アンプ内蔵光電センサ(第一号機)発売開始
1987年5月独国のSICK Gmbh(現、SICK AG社)とOEM契約により欧州向け出荷開始
1988年7月韓国、中国へ出荷開始
1989年4月SICK Gmbh(現、SICK AG社)とオプテックス㈱が汎用型光電センサの開発を目的に合弁
(出資比率50:50)にてジックオプテックス㈱を設立(所在地:京都市下京区)
2001年7月汎用型アンプ内蔵フリー電源光電センサを中国広東省東莞にて生産開始

また、当社設立以後の事業内容の変遷は、以下のとおりであります。
年月事項
2002年1月オプテックス㈱の産業用光電センサ事業部門を分社化し、京都市山科区に資本金
200,000千円をもってオプテックス・エフエー㈱を設立。同時に東京営業所を東京都
新宿区に開設
2003年9月カメラ、照明、コントローラー、モニターを一体化した液晶画面内蔵カラービジョンセンサ「CVSシリーズ」を開発、発売
10月SICK AG社と小型汎用光電センサの開発・販売に関し、「Renewal of Partnership Agreement」締結
2005年8月大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット-「ヘラクレス」に株式を上場
2006年1月LED事業を開始
7月名古屋営業所を名古屋市名東区に開設
2007年2月日本エフ・エーシステム株式会社の株式を取得し子会社化
5月マルチカメラ画像センサ「MVSシリーズ」を開発、販売
11月本社を京都市下京区に移転
2009年2月東京営業所を東京都新宿区内で移転
2010年9月本社を京都リサーチパーク9号館に移転
10月大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場
2011年3月東京営業所を東京都品川区に移転
10月九州営業所を福岡市中央区に開設
2012年7月神戸営業所を神戸市中央区に開設
10月海老名営業所を神奈川県海老名市に開設
2013年7月日本エフ・エーシステム株式会社を吸収合併
9月センサビジョン株式会社を京都市下京区に設立
11月広州奥泰斯工業自動化控制設備有限公司を中国広東省広州市に設立

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02101] S1004CBM)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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