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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10071XN

有価証券報告書抜粋 株式会社ユーシン 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年11月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に準拠して作成しております。連結財務諸表を作成するにあたり、貸倒引当金の計上、退職給付費用の計算基礎、繰延税金資産の回収可能性など、資産・負債及び収益・費用の計上金額に重要な影響を与える見積りを行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるためそれらの見積りと相違する場合があります。

(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1) 業績」に記載しております。

(3) 当連結会計年度における財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は1,533億35百万円となり、前連結会計年度末に比べて125億74百万円減少しました。有利子負債の圧縮を進めたこと等に伴い現金及び預金が減少したこと、営業債権やたな卸資産が減少したこと、償却の進行に伴い有形固定資産やのれんの残高が減少したことが、主な要因です。
負債は1,159億91百万円となり、前連結会計年度末に比べて107億36百万円減少しました。有利子負債の減少(74億13百万円)や買掛金等の営業債務の減少が、主な要因です。
純資産は373億43百万円と、前連結会計年度に比べて18億37百万円減少しました。株主資本については、新株予約権付社債(CB)の転換が進んで、資本金及び資本剰余金が合計20億40百万円増加したことにより、株主配当(2億65百万円)と自己株式買付け(14億円)に伴い利益剰余金は減少しましたが、株主資本合計では増加しました。なお、保有する自己株式のうち、43億32百万円について消却を実施したことにより、自己株式と利益剰余金がともに減少しております。その他の純資産項目については、株式市場の活況に伴って、その他有価証券評価差額金が増加しましたが、為替市場において、円がユーロやメキシコペソ等に対して上昇したことに伴い、為替換算調整勘定は減少しました。以上の結果、純資産合計では前年度対比減少しております。

(4) キャッシュ・フローの分析
詳細につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」に記載しております。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02181] S10071XN)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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