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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100525M

有価証券報告書抜粋 株式会社エフ・シー・シー 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


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(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条の規定により、IFRSに準拠して作成しております。この連結財務諸表の作成に当たって、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。
なお、当社の連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 3.重要な会計方針」に記載しております。

(2) 当連結会計年度の財政状態の分析
① 流動資産
当連結会計年度末における流動資産は70,445百万円となり前連結会計年度末に比べ7,499百万円増加しました。これは主に現金及び現金同等物が1,489百万円減少したものの、営業債権及びその他の債権が3,349百万円、棚卸資産が3,443百万円それぞれ増加したことによるものであります。
② 非流動資産
当連結会計年度末における非流動資産は93,374百万円となり前連結会計年度末に比べ17,124百万円増加しました。これは主に有形固定資産が14,410百万円増加したことによるものであります。
③ 流動負債
当連結会計年度末における流動負債は27,834百万円となり前連結会計年度末に比べ5,406百万円増加しました。これは主に借入金が4,271百万円増加したことによるものであります。
④ 非流動負債
当連結会計年度末における非流動負債は19,663百万円となり前連結会計年度末に比べ14,233百万円増加しました。これは主に借入金が12,139百万円増加したことによるものであります。
⑤ 資本
当連結会計年度末における資本は116,321百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,983百万円増加しました。これは主に資本剰余金が4,916百万円減少したものの、利益剰余金が3,154百万円、その他の資本の構成要素が7,948百万円それぞれ増加したことによるものであります。

(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (1)業績」に記載しております。

(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 4.事業等のリスク」に記載しております。
また、当社グループの対応については、「第2 事業の状況 3.対処すべき課題」に記載しております。

(5) 経営戦略の現状と見通し
「第2 事業の状況 3.対処すべき課題」に記載しております。

(6) 資本財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、事業活動のための資金確保する上で、適切な流動性等を勘案しつつ健全なバランスシートを維持することを財務方針としております。当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は、「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しております。

(注)上記(1)~(6)の記載内容の内、将来に関する事項については、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02221] S100525M)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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