有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005BI9
大和製衡株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
産業機械の分野においては、デジタルロードセルを使用した本質安全防爆対応製品の開発が完了し、このシステムを用いたトラックスケールの販売を開始しました。
自動機器の分野においては、組合せはかりでは、高速、高精度を同時に実現できるアルゴリズムを確立し展示会に出展しました。また、重量選別機では、金検一体型CWのバリエーションを拡大し販売を開始しました。
一般機器の分野においては、体脂肪量の増減が判る新アルゴリズムを搭載した体重計、及び、魚用品質状態判別装置の販売を開始しました。
以上、社会的貢献を果たすため、当期は826百万円の研究開発投資と105名の開発人員で研究開発に取り組みました。
事業部門の研究開発活動を示すと次の通りであります。
・産業機械
デジタルロードセルを使用した本質安全防爆対応製品の開発が完了し、このシステムを用いたトラックスケールの型式承認を取得して販売を開始しました。ロードセル用重量指示計として、国内計量法とOIML R76に対応したタッチパネル付きTFTカラー液晶画面採用の新モデルの開発が完了し、販売を開始しました。また、同指示計のシリーズ展開として、コンベヤスケール用モデルの基本設計を行いました。
・自動機器
組合せはかりでは、高速、高精度を同時に実現できるアルゴリズムを確立し、コンセプトマシーンとして2大展示会であるインターパック、PMMIショーに出展しました。又、汎用型DWでは後継機種となるαアドバンスを開発し、各国の主要展示会に出展し、販売を開始しました。重量選別機では、金検一体型CWのバリエーションを拡大し、3月に販売を開始しました。ケースパッカーでは、サーボモーターの生産中止に伴い、処理速度を向上し、適用範囲を拡大した後継機種の開発を行いました。
・一般機器
デジタル台はかり関係では、体脂肪量の増減が判る新アルゴリズムを搭載した体重計を2003年2月より発売しました。デジタル上自関係では、定量計量機能に特化したデジタル上自の試作評価が完了し、量産用金型の製作を開始しました。組合せはかりでは、卓上DWの防水仕様TDW-205Wを2002年12月より発売しました。計量能力アップを目的に、計量コンベアへの被計量物供給をシャッターゲートにより制御を行うオプションユニットの開発が完了し、2003年1月より受注可能となりました。その他では、農林水産政策を推進する実用技術開発事業として4つの公共機関と共同開発を行っていた魚用品質状態判別装置Fish Analyzerを2003年2月より発売しました。
自動機器の分野においては、組合せはかりでは、高速、高精度を同時に実現できるアルゴリズムを確立し展示会に出展しました。また、重量選別機では、金検一体型CWのバリエーションを拡大し販売を開始しました。
一般機器の分野においては、体脂肪量の増減が判る新アルゴリズムを搭載した体重計、及び、魚用品質状態判別装置の販売を開始しました。
以上、社会的貢献を果たすため、当期は826百万円の研究開発投資と105名の開発人員で研究開発に取り組みました。
事業部門の研究開発活動を示すと次の通りであります。
・産業機械
デジタルロードセルを使用した本質安全防爆対応製品の開発が完了し、このシステムを用いたトラックスケールの型式承認を取得して販売を開始しました。ロードセル用重量指示計として、国内計量法とOIML R76に対応したタッチパネル付きTFTカラー液晶画面採用の新モデルの開発が完了し、販売を開始しました。また、同指示計のシリーズ展開として、コンベヤスケール用モデルの基本設計を行いました。
・自動機器
組合せはかりでは、高速、高精度を同時に実現できるアルゴリズムを確立し、コンセプトマシーンとして2大展示会であるインターパック、PMMIショーに出展しました。又、汎用型DWでは後継機種となるαアドバンスを開発し、各国の主要展示会に出展し、販売を開始しました。重量選別機では、金検一体型CWのバリエーションを拡大し、3月に販売を開始しました。ケースパッカーでは、サーボモーターの生産中止に伴い、処理速度を向上し、適用範囲を拡大した後継機種の開発を行いました。
・一般機器
デジタル台はかり関係では、体脂肪量の増減が判る新アルゴリズムを搭載した体重計を2003年2月より発売しました。デジタル上自関係では、定量計量機能に特化したデジタル上自の試作評価が完了し、量産用金型の製作を開始しました。組合せはかりでは、卓上DWの防水仕様TDW-205Wを2002年12月より発売しました。計量能力アップを目的に、計量コンベアへの被計量物供給をシャッターゲートにより制御を行うオプションユニットの開発が完了し、2003年1月より受注可能となりました。その他では、農林水産政策を推進する実用技術開発事業として4つの公共機関と共同開発を行っていた魚用品質状態判別装置Fish Analyzerを2003年2月より発売しました。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02290] S1005BI9)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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