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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1004TVI

有価証券報告書抜粋 川澄化学工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

当連結会計年度における財政状態及び経営成績の分析は以下のとおりであります。
(1) 財政状態の分析
(単位:百万円)
回次
決算年月
第57期
2014年3月
第58期
2015年3月
増減額
流動資産合計25,11927,8412,722
固定資産合計17,35217,40451
流動負債合計4,4574,222△235
固定負債合計2,4832,134△349
純資産合計35,53038,8893,359
資 産 合 計42,47145,2452,773
① 流動資産
当連結会計年度末における流動資産合計は278億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ27億22百万円増加いたしました。主な要因は、現預金の増加によるものであります。
② 固定資産
当連結会計年度末における固定資産合計は174億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ51百万円増加いたしました。主な要因は、投資有価証券の増加によるものであります。
③ 流動負債
当連結会計年度末における流動負債合計は42億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億35百万円減少いたしました。主な要因は、未払法人税の減少によるものであります。
④ 固定負債
当連結会計年度末における固定負債合計は21億34百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億49百万円減少いたしました。主な要因は、退職給付に係る負債の減少によるものであります。
⑤ 純資産
当連結会計年度末における純資産合計は388億89百万円となり、前連結会計年度末に比べ33億59百万円増加いたしました。主な要因は、為替換算調整勘定の増加によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
なお、キャッシュ・フロー指標のトレンドは、以下のとおりとなっております。
(キャッシュ・フローの指標)
回次第56期第57期第58期
決算年月2013年3月2014年3月2015年3月
自己資本比率(%)80.5782.8785.05
時価ベースの自己資本比率
(%)
33.3333.8741.70
債務償還年数(年)---
インタレスト・カバレッ
ジ・レシオ
165.97100.372,191.55
(注)1.自己資本比率=自己資本/総資産
2.時価ベース自己資本比率=株式時価総額/総資産
3.債務償還年数=有利子負債/営業キャッシュ・フロー
4.インタレスト・カバレッジ・レシオ=営業キャッシュ・フロー/利払い
※株式時価総額は期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っているすべての負債を対象としております。
※営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・フロー」を使用しております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の「利息の支払額」を使用しております。
(3) 経営成績の分析
経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02310] S1004TVI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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