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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1005479

有価証券報告書抜粋 三井住建道路株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2015年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ2億73百万円減少して、251億59百万円となりました。
流動資産は同8億10百万円減少の196億62百万円、固定資産は5億37百万円増加の54億97百万円となりました。
資産の減少の主な要因は、受取手形・完成工事未収入金等の減少によるものであります。
流動負債は同12億27百万円減少の159億19百万円、固定負債は同63百万円減少の22億72百万円となりました。
負債の減少の主な要因は、支払手形・工事未払金等の減少によるものであります。
当連結会計年度末の純資産は、当期純利益を9億7百万円計上したこと等により、69億67百万円となりました。
この結果、自己資本比率は27.4%となり、1株当たり純資産は377円94銭となっております。

(2) 経営成績
当連結会計年度の業績につきましては、受注高は前連結会計年度比6.4%減少の355億94百万円となりました。また、売上高は同1.1%減少の360億24百万円、経常利益は、主に工事部門の利益率の改善等により同8.1%増加の15億50百万円となりました。また、当期純利益は同20.3%増加の9億7百万円となりました。
なお、受注工事高、完成工事高、製品販売については「第2 事業の状況 2生産、受注及び販売の状況」に記載しております。

(3) キャッシュ・フローの状況
営業活動では、税金等調整前当期純利益の計上により10億92百万円の資金の増加(前連結会計年度15億68百万円の資金の増加)となりました。
投資活動では、有形固定資産の取得による支出等により8億62百万円の資金の減少(前連結会計年度6億31百万円の資金の減少)となりました。
また、財務活動では、自己株式の取得による支出等により1億69百万円の資金の減少(前連結会計年度56百万円の資金の減少)となりました。
これにより「現金及び現金同等物の期末残高」は、60百万円増加し、62億26百万円(前連結会計年度比1.0%増加)となりました。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00272] S1005479)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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