有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10052QE
株式会社 重松製作所 研究開発活動 (2015年3月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
研究開発につきましては、事業戦略の上で急務となっている研究課題を中心に計画を立て、関係機関の協力のもと、顧客の意見を取り入れて製品の開発を行っております。
また、保護具の評価基準の向上にも努め、研究の成果については積極的に学会等にて発表を行い、産業安全衛生の向上に協力しております。
なお、当事業年度に支出した研究開発費の総額は、3億59百万円であります。
主な製品開発等
(1)防じんマスク及び防毒マスクの開発
造船向けの全面形面体の取り替え式防じんマスク2種類を開発しました。
また、防じんマスク及び防毒マスクのどちらにも使える全面形面体のマスク2種類を開発しました。
これらの防じんマスク及び防毒マスクは、国家検定に合格しました。
(2)防毒マスク用吸収缶の開発
原子力施設向けにヨウ化メチル用吸収缶を2種類開発し、有機ガス用直結式小型吸収缶の国家検定に合格しました。
(3)電動ファン付き呼吸用保護具の開発
当期から、電動ファン付き呼吸用保護具の国家検定が開始され、28種類の電動ファン付き呼吸用保護具が国家検定に合格しました。
(4)海外規格に適合した呼吸用保護具の開発
4種類の防じんマスクが米国のN95マスクの規格に合格しました。
また、電動ファン付き呼吸用保護具の1種類がヨーロッパの規格に、2種類が韓国の規格に合格しました。
(5)学会等での発表
国際会議及び国内学会等で防じんマスク及び電動ファン付き呼吸用保護具に関する研究を3件発表しました。
また、保護具の評価基準の向上にも努め、研究の成果については積極的に学会等にて発表を行い、産業安全衛生の向上に協力しております。
なお、当事業年度に支出した研究開発費の総額は、3億59百万円であります。
主な製品開発等
(1)防じんマスク及び防毒マスクの開発
造船向けの全面形面体の取り替え式防じんマスク2種類を開発しました。
また、防じんマスク及び防毒マスクのどちらにも使える全面形面体のマスク2種類を開発しました。
これらの防じんマスク及び防毒マスクは、国家検定に合格しました。
(2)防毒マスク用吸収缶の開発
原子力施設向けにヨウ化メチル用吸収缶を2種類開発し、有機ガス用直結式小型吸収缶の国家検定に合格しました。
(3)電動ファン付き呼吸用保護具の開発
当期から、電動ファン付き呼吸用保護具の国家検定が開始され、28種類の電動ファン付き呼吸用保護具が国家検定に合格しました。
(4)海外規格に適合した呼吸用保護具の開発
4種類の防じんマスクが米国のN95マスクの規格に合格しました。
また、電動ファン付き呼吸用保護具の1種類がヨーロッパの規格に、2種類が韓国の規格に合格しました。
(5)学会等での発表
国際会議及び国内学会等で防じんマスク及び電動ファン付き呼吸用保護具に関する研究を3件発表しました。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02383] S10052QE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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