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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10055G0

有価証券報告書抜粋 杉田エース株式会社 研究開発活動 (2015年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発活動では、デザイン面にも重点をおきながら、新商品・新技術の開発と既存商品の改良を行っております。当社グループの研究開発活動は、ルート事業が中心で、必要に応じてエンジニアリング事業、直需事業へ転用しております。そのため、研究開発費は主にルート事業に関するものであります。
当連結会計年度における主な研究開発活動の概要と成果は、次のとおりであります。
戸建住宅向けに企画した郵便受箱(ポスト)「FUMI」を開発しました。「機能オンリー」のものつくりから視点を変え、「こころに訴える」ものつくりへとコンセプトを移し、ニッポンのポストというテーマで和調に仕上げました。極限まで削ぎ落とされたデザインは和のみならずモダンでもあり、戸建から集合住宅まで様々なシチュエーションに対応します。投入口は簡易小包(ポスパケット)に合せ大型開口とし、受領印のいらない大型郵便物の受け取りも可能としております。
「FUMI」の商品ラインナップは「瓜URI、霞KASUMI、松MATSU、樹KI、風KAZE」の5種類あり、取り出し方法は2タイプで前面パネルをスライドさせるものと、前倒しさせるものを用意しました。
また、当社主力商品の集合住宅向け換気口に「風向調整角型レジスター(屋内側通気キャップ)」をリリースしました。機能とメンテナンスを考慮しつつデザイン性を重視した商材です。他にオリンピック需要をターゲットにした避難経路誘導用のパーテーションステッカー「4ヶ国語表記(日本語+英語、中国語、韓国語)避難ステッカー」や量販店(ホームセンター等)」向けメッキ部材の補修スプレー「メッキコートスプレー420ml」を市場の要求にて商品開発しました。
更に、コンパクトかつスマートなガーデンファニチャー「PATIO PETITE(パティオプティ)」のラインナップ強化、及び、いつでも、どこでもおいしい長期保存食「イザメシ」の新メニュー開発も行いました。
なお、2015年3月31日現在の開発担当人員は5名であり、当連結会計年度に支出した研究開発費は94百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02910] S10055G0)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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